当教室の今年の「夏の4回キャンペーン」は7月にやることになりました。 昨日、３年生の男の子が第1回のレッスンに来ました。 緊張していたようですが、レッスンを始めるときに一言。 「ボク、英語苦手なんだよな」 「そうなの？でも苦手だから、英語やりにきたんだよね。 間違ってもいいんだよ。先生だって間違えることあるよ。 いっぱい覚えるようにがんばっていこう！」 レッスンの3分の2が終わった頃、大きな目をクリクリさせて言ってくれました。 「夏が終わっても、ボク、やれそうな気がする
勉強って面倒くさいですよね。 ECCで英語を勉強すると楽しいけれど、単語も覚えなくちゃいけないし、やる文（基本文）は毎週どんどん変わるし。 「CD聞いてね、DVDも見てよー」 と先生も言うし。 あー、めんどー！ レッスンでも、話すのも聞くのも楽しい！ でも、先生が “Write them, please” だって。 「めんどくさーい！」 レッスンでは、「めんどくさーい」と言いたくなったらこう言ってね、とお願いしています。 「めんどり！」 1人が「めんどり！」とい
久しぶりの投稿になってしまいました。ごめんなさい！ 4月から新年度が始まって、今年度から当教室に通い始めた生徒達も慣れてきていろいろお話ししてくれるようになりました。 先日友人達と会うために東京に行きました。 待ち合わせには早めに行こうと電車に乗ったのですが、乗換案内に頼り過ぎてしまって乗る電車に失敗し、なんと途中駅停まりの電車に乗ってしまいました。 私の前には外国人の2人の女性が、朝成田に着いた−！という感じでのんびり座っていました。電車が回送になる日本語アナウンスに気づ
これは、私が学生の時、英会話のネイティブ講師が授業で教えてくださったボードゲームの名前です。 小学生高学年や中高生の年度末最終レッスンの後半で行いました。 普段、単語をあまり覚えてこない生徒でも、ボードゲームとなれば夢中です。 脳内の英単語領域(があるの？)がどんどん刺激されていく感じ😊ボード上の単語と持ち駒をにらめっこです。 「辞書を持ってきてね」と言っておくのに持ってくる生徒はわずか。「これです」とスマホを取り出します。でも、このゲームはボード上にある単語の1文字と
昨年の11月から英語英会話クラスに入った中1女子。長く続けている生徒達に囲まれて、いつも遅くまで頑張っています。 3学期の英語定期試験の結果を尋ねたら、いい笑顔と一緒にいい点数が耳に入ってきました！ 「いい点数獲れたね！何の点数が上がったの？」 「リスニングです」 「リスニング！どう変わったの？」 「ECCのリスニングがすごすぎて、学校のリスニングが簡単でした💛」 彼女の笑顔を見て、私も嬉しくなっちゃいました！ 彼女がECCで英語をやる！と11月に入ったとき、リスニング
先日、ECC検定試験のネイティブ講師との面接試験がありました。初めての子も多く、みんな緊張して廊下で待ってました。私は担当講師の名前を確認して、生徒に”Hello, Jhon!””Hello, Marin!”と入室したら言うように言います。何度も受けてる生徒は「今日の先生の名前は？」と私に確認することもあります。 生徒は廊下で待ちながら、最初の挨拶を唱えてます。 緊張する生徒にさらに一つ付け加えるのには、理由があります。 まず、ネイティブ講師と面と向かった時に、自分から
こんにちは！今年初めての投稿になります。 うさぎを約13年飼って、うさぎ女子（？）の私は今年は楽しくなるような予感（ ＾ω＾）・・・。うさぎはうれしいと、真上にぴょーんと跳ねます。今年はいろいろな事にみなさんが飛躍できる年でありますように。 昨年末から保護者の方々と面談をさせて頂いて、いろいろなお話をお伺いしました。皆様、ありがとうございました。また、ほとんどの生徒が来年度も学習を続けて頂けることに、私と他の講師達も「頑張っていきましょう！」という気持ちでいっぱいです。今年
あっという間に今年も1２月。 師走というけれど、やることが多すぎて数えるとクラクラするのでちょっと見ないふり(^^; 昨日のクラスで 「もう12月だね～」と言ったら 「サンタさんが来る！」 と1、2年生。 可愛すぎる～！ なんてかわいいんでしょ～。 私も自分の子どもに必死に信じさせていました。 そのために毎年子どもがちゃんと眠るのを待ってサンタさんを迎え入れる準備を。でもお姉ちゃんお兄ちゃんがいるお友達が余計な事をいうんですよね。 「サンタさんはいないんだよ。パパとマ
小学5、6年生の上級クラスで今のトピックは、Money。 お金の歴史や価値を英文で取り上げるのですが、先週はDonation(寄付)について話しました。 2年前の改定でこの新しいトピックになったとき、UNICEFやWWFが登場。 「そうだ！教室で寄付をすればいいかも⁉」 と思い、UNICEFの世界の子ども支援とアフリカの子ども支援の2つのプログラムへの寄付を始めました。 時々送られてくる冊子を教室に置いています。 それを見せながら、レッスンで生徒に伝えました。 「みんな
ECCのホームワークは一週間の表になっていて、家庭学習の回数を書くようになっています。やれる子は毎日1回ずつ一週間やってきます。「最低でも週3日はやりましょう」と生徒達に言い、週3日以上やってきた子は金のシールが貰えます。宿題を全てやって週1日以上3日未満の生徒は他のシール。このシールの数で年2回プレゼントをゲットできます。 レッスンが終わると、帰る前に自分の成果を確かめて満足そうな子も😊 でも時々、この宿題が負担になって学習が辛くなってしまう生徒がいます。家で辛そうだった
ハロウィンの翌週は毎年秋休みと称してお休みを頂いてます。 普段は読書に没頭することがなかなかできないのですが、このお休みで買ってあった1冊を読み終わりました。 『勉強が面白くなる瞬間』 ~読んだらすぐ勉強したくなる究極の勉強法~ パク・ソンヒョク著 (ダイアモンド社) 小学校高学年から中学１年になると、落ち着いて勉強する子と、他人と比べて自信を失くして宿題すらやらなくなり、どんどん自信を失くしてしまう子がいます。 「気が乗らなくても、教室に来るなら宿題はルーティン化して
みんな頑張りました。 準２級受験の4人は「英検対策直前コース」受講して全員合格！3級も受講生2人合格！Great!! ⭐️準2級１次合格 中2生 3人(2人は学校受験) 中1生 1人 ⭐️3級１次合格 中1生 2人 ⭐️4級合格 ６年生 1人 ⭐️５級合格 ６年生 2人 ５年生 2人 ４年生 2人
Draw a teddy bear. Draw a heart. Draw a star. Draw youself!
という名の発表会😄 学習にハードルって必要ですよね。 「発表会するよ！」って言ったら生徒はみんな頑張って覚えてきます。 私の方が感動しちゃってます。 発表会が終わったら教室は１週間秋休み🍁 「やったー！」という小6女子に 「あら〜、先生に会えないからって泣かないで〜」と言うと 「泣いてません‼️」ときっぱり。 5年目の生徒はボケツッコミも完璧です😆
