【第1話】未来を制する者は現代も制す!
こんにちは、未来人 J です!
未来で、価値創造マーケティング
を行っています!
価値創造マーケティングでは、
その名のとおり
価値を創造します。
でも、難しいんですよ、
価値を創造するのって!!!
新しい価値を提供するには、
潜在価値を見つけるか、価値を創造するか。
簡単にできたら、コンサルタントはいらねぇ。
でもね、僕、気付いたんです、
僕には価値を創造する能力はないけど、
「今、当たり前にあるものって、
過去においては潜在価値じゃないの!?」
と。で、現代に来ちゃいました。
未来のものを現代に輸出し、
創造価値として売り出すために!!
時空を超えた情報輸出ビジネス!
Let's TRADE !!
さぁ、何から話したらいいんだろな・・・
思いつきで来てしまったからなぁ。
あなたが暮らす現代と
私が暮らす未来で何が違うのか・・・
違いの詳細な情報をつかんでいなくて
戸惑ってます。
良い例えが思い浮かばないけど、
「黒電話とスマートフォンが違うとか、
スマートフォンしか知らない世代は
思いつかない!」
みたいな・・・わからないか。。。
そうだ、DOARA の話をしよう!
DOARA って分かりますか?
なんか、プロ野球のチームにいましたね、
マスコットで。
ドアラ。
違いますよ!
読み方はドアラで一緒ですけど、違います。
あっ、プロ野球の話はまた今度します!
DOARA とは、
Directory Operation of All the Roomtype Automobiles
のことです。
何だか分かりますか?
現代では、自動車って呼ばれてるのかな。
僕からすれば
「この時代の自動車って、
何が自動なんだろう?」
って思いますけど。
今後は、自動運転車って呼ばれるのかな。
最終的に、DOARAになります。
株価とかに影響すると嫌なので、
具体的な名前は出しませんが、
「全ての部屋みたいな自動車群の
(巨大システム会社による)直接操作」
という日本語になるんですかね。
なんかよくわからないし、
英語の方がカッコいいし、
略したらドアラになってかわいいので、
みんなドアラって呼んでます。
余談ですが、
名称決定の際、システム会社と自動車業界で
ひと悶着あったそうで!
システム会社は、もともとは名前を、
Directory Operation of All the Roomtype Objects
にする予定だったそうです。
DOARO ドアロですね。
でも、自動車業界は、
「どうしても Automobile(自動車)という
言葉を残したい!」
と、一致団結して頑張ったそうです。
それが最後の一致団結。
なんか自動車業界自体が
大きく変っちゃったんで・・・
まぁ、でも自動車業界が頑張ってくれたから、僕たちは、
「ドアラ ♪」
って、かわいく呼べてるから、
自動車業界さまさまですよね。
まぁ、あんまり考えたことはないけど、
結局、DOARAって、システムの名前なのかな
って、今思いました。
DOARA はすごく便利ですよ!
行きたい場所さえ設定したら、
あとは勝手に行ってくれますから。
目的地に着くまで自由に過ごしてます。
例えば、東京から北海道なら、
夜寝てる間に移動して朝に着けます。
到着時刻を設定したら、
その時間に着くようにしてくれます!
まぁ、速度の問題があるので、
夜の間にどこでも行けるとはなりませんが、
東京~北海道なら、夜10時までに出たら、
翌朝8時までには着きますかね。
車内のイメージは、飛行機のファーストクラス
みたいな感じです。
DOARAでは、いかに居心地良く過ごすかが
勝負です!
それで、業界が大きく変ってしまって。
自動車業界と高級マットレス業界と
住宅業界と家具業界と・・・
あとは、そうそう、免振技術を持ってる業界!
他にもあった気がするけど・・・
そうだ、キャンピングカー業界が
ビックリするぐらい伸びたんだ。。
僕らは、キャンピングカーって呼んでなくて、
高級DOARA
って呼んでます。
現代では、フェラーリが
走る不動産 と呼ばれてますよね。
未来では、高級DOARAは
さらに、走る不動産感が増してます。
色んな業界が得意分野を出資して
DHD(ドアラホールディングス)
という名前でシステム会社の子会社を作り、
一致協力して、DOARAを作ってます。
DOARAの製造は、
「走る個室」を作ってる感じですね。
どのDOARAも、
外観はあんまり変わらないんですよ。
スマートホンがどの機種も
あまり外観が変わらないように。
今の自動車は、運転手の好みに合うように
色々な外観があるけど、
DOARAに対しては、みんなあんまり外観に
こだわらないんですよね。
いかに居心地よく過ごすかしか考えてません。
なかには、デコってるDOARAもありますけど。
デコってるスマートフォンの様な。
でも、多数派は、居住性にこだわります!
で、一番、重宝されたのが、
高級マットレス業界の技術!
夜寝てる間に移動することが多くなったので、
シート=ベッドなんですよね。
高級マットレスの技術との相性が抜群!!
やっぱり、みんな、そこにお金をかけちゃう。
お金持ちは、横長のホテルのツインみたいな
DOARAに乗ってますけど、
庶民は飛行機のファーストクラスぐらいで
精いっぱいですね。
でも、全然、居心地いいですよ。
僕は、長距離移動をするとき、
本を読みながら過ごして、
眠たくなったら寝て、
起きるころには目的地に到着してます。
免振技術を活用してるのであまり揺れない。
DOARA開発当時の免振技術会社の大幹部は、
「超巨大ヴィルディングに比べれば、
DOARAなんて何のその!!」
って言ったそうです。
でも、風のうわさでは、動かないビルと
動くDOARAでは技術の仕組みが違ったみたいで、
現場の技術者は相当苦労したそうです。
でも、その幹部がいなければ、
DOARAの免振技術は
生まれてなかったかも知れない。
古き良き時代の話ですね。
未来にはそういう幹部はいないです。
あっ、その話は今度します。
話を戻して、DOARA の居住性は、
少し狭いことに目をつむりさえすれば、
自宅の部屋で眠るのと
あまり変わらないですね。
やっぱり、今と未来を比べて大きく違うのは、
自動車 と DOARA かなぁ。
長くなってきたな・・・
まだまだ不慣れな点もありますが、
少しづつでも あなた に、
創造価値を伝えることができるように
頑張りますのでよろしくお願いします。
今日のところはこれで。
次は、そうだな、
DOARAの話をしたから、
「大道」というモノの話をします!
「大道」は何かわかりますか!?
楽しみにしていてください!
注意 この記事はフィクションです。
↓↓文章で物事に価値を付けてお金を稼ぐために必須のスキル↓↓
↓↓「DOARA」を題材にした価値創造ライティングはこちら↓↓
↓↓価値創造ライティングに興味がある方はこちら↓↓