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ライセンスを管理する - keygen を使おう!

ここのところマーケティングに特化して note を書いてきたので、今回は最近使った keygen についてお話していこうと思います!

あなたは
"ライセンスを管理したい!"
という衝動にかられたことはありますか?🤣

まあ、普通はありませんよね。
必要に迫られない限りは…💦

ただ、必要に迫られたとき、ちょっと困ってしまうのがライセンス管理なんですよね。

今回は、この "ライセンス管理" にフォーカスしてお話していきたいと思います。



まずはじめに

ライセンス管理が必要なケースってどんなものがありますか?

普通に考えた場合、

  • 1回限りのライセンス

  • 永久ライセンス (パーマネントライセンス)

  • サブスクリプション・ライセンス

などなど、ライセンス形態を分けたい!というのが一般的でしょうか。

でも、それだけじゃないのがライセンス管理。

  • ライセンスを不正に使用されたらどうしよう…

  • 同じ人が複数のデバイスで使用したらどうしよう…

などなど、不正利用や複製利用などにも注意する必要もあります。

つまり、ライセンスを与えるだけでなく、自身のビジネスを守るために使用するのも "ライセンス" です。

そのために "ライセンス管理" が必要なのです。

ライセンス管理

さて、"ライセンス管理" の重要性がわかったところで、ライセンス管理に必要な要素について考えてみましょう。

・ライセンスキーの生成
・ライセンスキーの認証
・定期的な確認の仕組み
・ライセンスキーの難読化や暗号化
・不正利用対策
・ログ管理や監視

少し考えてみるだけで、いろいろと出てきますね…。

ライセンスキーを発行して、定期的にチェックするだけならそれほど難しいことはないのかもしれません。

しかし、不正利用の対策や、ログ管理や監視の仕組みを導入したり、難読化や暗号化を施すことなど、悪い輩に対抗するために労力を割かれてしまいます。

こんなの自分で作ってられませんね💦

ということで、このようなライセンス管理を容易にしてくれる SaaS である keygen の出番、というわけです。

keygen

「keygen」とは、ソフトウェアなどのライセンス発行や認証をサポートするために設計されている SaaS (ソフトウェアサービス) です。

オンラインでの認証だけでなく、オフラインでの認証もサポートしていたり、サブスクリプションの期限管理やデバイスに紐づけてハード的にライセンス管理することもできたりと至れり尽くせりなサービスなのです。

しかも…

無料で使える!

これって実はすごい大事だったりしません?😅

いずれ有料にするにしても、
最初は "無料" でちゃんと使えることを確認してから、
有料化してもっとしっかりと使っていく…

これが良いんですよね👍

ということで、"無料" というのも非常に重要な要素なのです。

さて、ではどのような機能があるのか見ていきましょう。

⬇️ keygen のサイトはこちら ⬇️

keygen の制限

無料で使える範囲は以下の通りです。

・2000 APIリクエスト /day
・50 アクティブユーザー
・10 バージョン
・5 ポリシー
・1 プロダクト
・1 管理ユーザー

この制限を見る限りでは…

・"1つの商品" のライセンス管理をする場合
・"50アクティブユーザー" までのユーザー数

上記であれば使える、という感じですね。

いきなり複数の商品というわけではないでしょうし、
ユーザー数もそんなに多くないでしょう。

だとすると、充分使えますよね。

ライセンス形態

次にライセンス形態を見てみましょう。

・永久ライセンス
 ⇒期限が無い
・時間制限付きライセンス
 ⇒試用版などのある時点で切れる
・ユーザーロックライセンス
 ⇒特定のユーザーのみが使用できる
・ノードロックライセンス
 ⇒1つのデバイスのみで使用できる
・フローティングライセンス
 ⇒設定された最大数まで複数のデバイスで使用できる
・機能ライセンス
 ⇒特定の機能の利用権利を与える
・従量制ライセンス
 ⇒一定回数使用できる
・オフラインライセンス
 ⇒オフラインでも使用可能

いろんなライセンス形態がありますが、使い方によって選択する必要がありますね。

特定日まで使えるベータ版のライセンスの場合は「時間制限付きライセンス」や、機能を制限してみんなが使えるようにするライセンスの場合は「機能ライセンス」など、いろいろと考えられそうですね。

言語

keygen はいろんな言語やフレームワークで使えるというのも最高です。

・Node
・Python
・Rust
・React
・Swift
・C#
・Kotlin
・Java
・C++
・Shell

もう何でもあり、ですね💦
何を使っていても使えます (ほぼw)。

言語やフレームワークについての障害はほぼ無いものと思っていいですね。

まとめ

これまで見てもらったらわかると思いますが、
まず使う分には十分ですよね~。

さて、無料でも十分使えるね、ということがわかったところで、
次は実際に使ってみましょう。

楽しみにしておいてくださいね✨

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