滅多に出来ない体験は人生の宝になる
昨日は都内のとあるところで一泊した。
それこそ、ここに泊まろうと自ら選んで泊まれる場所ではないところ。
部屋は12階。景色の良い部屋だった。
もちろん、ただ宿泊したわけではなくて、目的があったわけだけど。
部屋の窓から虹も見ることができたしね。
今まで生きてきた中で、こんな体験はしたことがないという体験だった。
普段、ルーティーンのように体験することにも、もちろん意味はあって、大切な出来事のひとつひとつなわけだけれど、滅多に体験できない体験は、より人生の宝になる。
それは、良いと感じることも、悪いと感じることも、すべて。
聖書にはこういう言葉がある。
神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。
ローマ人への手紙 8章28節
聖書 新改訳©2003新日本聖書刊行会
そう、すべてのことが益に、プラスになるんだよ。