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東京オリンピック閉会式で見た喜ぶこと

7月23日から8月8日まで17日間行われた東京オリンピックが今日で閉幕。

閉会式を少し見ているけれど、これだけの国々の人たちが、いがみ合うわけでもなく、争うわけでもなく、楽しそうに、笑顔で入場しているのを見ると、見ているこちらにも、喜びが伝わってくるものがある。

喜ぶということ。

今日、教会で牧師のメッセージでも話されていた。

聖書には「いつも喜んでいなさい」という言葉がある。
いつもということは、良いときも、悪いときも、普通のときもということになる。

どんなときにも喜ぶということは簡単なことではないかもしれないけれど、聖書にはそのように書いてある。

どのような状況でも喜んでいきたいね。

その時に、このオリンピック選手たちが喜んでいる姿をみて、こちらに喜びが伝わってきたように、喜びが、他の人にも伝わっていく。

愛されているという喜びが。

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