見出し画像

”A”の取替で修理がすべて完了した

MacBookPro13の画面不具合が発生して、ここ一週間。
思いがけない、素晴らしいことを体験している。

例えば

・修理依頼のためにApple新宿に朝イチで並んだ結果、思いがけず前に並んでいたひとたちよりも何故か私が1番で入店で、一番早く手続きできた

・朝イチで修理に持って行ったことが益になって、Appleから修理工場への配送を一番早い時間に入れてもらえた

・その修理期間、仕事をしたくてもできないことも益になって、何冊かの本を読むことができて、これが最高のインプットの時間だった

・通常一週間かかると言われた、修理期間が、たったの2日で終わって、2日後には手元に届いた

と、偶然が重なったんでしょと、普通は思われることがどんどん続いく。
祈ること。感謝すること。この素晴らしさの体験だった。

が、そんな中、修理から返ってきたMacを開いてみると、

おや?おや?

もう一つ直っていないところを発見してしまった。

実は、キーボードの”A”だけ劣化がひどくて、そこもこの際だから無料なので、とAppleのスタッフさんが修理の項目に入れてくれていた...

そこだけ直らずに、そのまま返ってきてしまっていたみたい。

このことも感謝して、すぐにAppleに電話をして、予約して、店頭に持っていたのが昨日。その場で直してくれた。その場でキーボードの”A”が新品になった。

スタッフさん:「いままで頑張ってくれた”A”記念に持って帰りますか?」

なんか職人的な匂いを感じる言葉が、なにか心地よかったので、

私:「はい。もらいます。」

と持ち帰ってきた。

人によってはもしかしらた、ただの”A”かもしれない。
そこに気をとめているエンジニアさんは素晴らしなと。

そこで思ったこと。

神様は、もっともっと、私たちひとりひとりに気をとめてくださっている。
神様は、ひとりひとりの細部にいたるまで心をくばってくださっている。
かけがえのない存在として。

ひとりひとりが、誰よりも、愛されている。

これで、修理のすべてが完了した。
感謝。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?