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今年の流行語年間大賞は「リアル二刀流/ショータイム」で思うこと

今日から師走。

11月30日から12月1日かけて、夜中すごい雨だった東京。

今朝5:30の渋谷代々木公園の前の道路は冠水だったみたい。
落ち葉が水の流れを邪魔してしまったということもあるみたいだけど。
ただ、それだけ、雨がすごかった。

そうかと思えば、お昼にはピーカンの天気で、気温20度。
こんな師走のスタートだった。

今日、流行語大賞が発表。

年間大賞は

「リアル二刀流/ショータイム」

大谷選手でした。

素晴らしい活躍だったからね。

何より良いなと思うのは、周りからは、二刀流なんて無理とか否定的な意見もたくさんあった。

それは、一般の人だけでなく、野球の専門家の人たちからもね。

それでも、そういった意見をはねのけて、メジャーリーガーとして二刀流で活躍して、結果も残して。

圧倒的に、否定的な意見をはねのけた。
専門家の意見すらもね。

私たちの前には、不可能と思えるような壁が立ちはだかって見えることがある。
その道の専門家の人たちからも「それは無理だよ」と言われたり。

聖書には私たちには力がなくても、弱くても「弱さのうちに神様の力があらわれる」と書いてあるんだよね。

弱さを認めるということが必要ではあるけれど、それはマイナスではなくて、弱さを知って認めるて、神様に頼る。

それが不可能の壁を打ち破ることになる。

これから、もちろん良い意味で、ありえないことが起こるんだよね。

そう信じている。

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