箱根駅伝優勝の青学大の苦しい時に「スマイル」
今年の箱根駅伝は青山学院大の優勝。
強かった。
その青学大の原監督が、走っている選手に、後ろから声をかけるシーンが興味深かった。
「スマイル!スマイル!」
苦しそうに走っている選手にかけた言葉。
面白いなと思った。
苦しいからね。スマイルは難しいだろうにね。
それでも、監督からは、
「スマイル!スマイル!」
聖書には「いつも喜んでいなさい」っていう言葉がある。
いつもということは、
嬉しいときだけでなく、悲しいときも、苦しいときも、マラソンで走っていて、しんどいときも、ということになる。
なぜ、いつも喜んでいるように言っているのか。
それは、目に見えることが、どんなに悪いと思えても、すべてがプラスに、益になると聖書に約束されているから。
神を愛するものに、そのようにしてくださるという約束があるから。
だから「スマイル!スマイル!」