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【いつも頑張っているママさんへ】私がママさんたちを尊敬する3つの理由

こんにちは!べいぶです!平均残業時間は100時間、1日休みは2か月に一度、昨年の休日は6日の10年目の教員です。

今回は、いつも仕事、子育てを頑張っているママさんに向けて、ただただ応援したい、元気づけたいと思い、記事を書きました。

私はママさんたちを本当に尊敬しています。普段自分の仕事だけでも大変なのに、手のかかる子供を同時並行で育てている。自分と子供(子供は軽く2倍以上手がかかる)で少なくとも3人分以上のことを考えながらうまく家庭を回している。

自分のやりたいことよりも子どもを優先する姿、本当に愛情かなければできないことだと思います。本当にすごいと思います。

今回は「私がママさんたちを尊敬する理由」を3つお話します。これを読んで、「今日も頑張ろう」「なんだか今日も大丈夫そうだ」そう思っていただけたら幸いです。


尊敬する理由①:出産を乗り越えた

そもそも出産という壮絶な過程を経て一人の人間を産んだ、それだけですごいです。多くの女性が経験してきていることなので当たり前に感じてしまうかもしれませんが、改めて考えると決して当たり前ではありません。

苦しい思いをし、痛い思いをし、無事に産めない可能性もある中でしっかりと産んだのです。男の私たちには想像ができないことを、ママさんは勇気と覚悟を持ってやってのけた。本当にすごい。頭が上がりません。


尊敬する理由②:自分よりも子供を優先する

子育ては仕事と違って給料が発生しません。嫌なことも少なくないと思います。反抗期の子供であれば、あなたに対して言葉の刃が飛んでくることもあるでしょう。

それにもかかわらず、自分のことよりも子供を一番に考え、子供を優先する。それを当たり前だと思っている。本当に素晴らしいです。

今の私はまだ子供がいませんが、もし今子供ができたとして自分よりも子供を優先できるかと聞かれると、自信をもって「優先できる!」と答えられません。

教員という仕事柄、「子どものために」自分ができることを精一杯やっているつもりです。冒頭にも書きましたが月の残業時間は100時間を軽く超えます。

土日も部活動で子どもたちの成長に寄与したいと思い自分の時間と労力を捧げています。しかしあくまで仕事で、お金をもらっています。

教員が親に勝てないのは、給料をもらわずとも子供を優先するという点です。むしろ、食費、生活費、教育費、多くのお金が必要となりますが、「子供たちのために」出費を惜しまない。愛情がなければできないことです。

学校でも、子供が体調を崩して迎えが必要なとき、自分の仕事をどうにかしてでも迎えに来ようとする、面談や説明会など、必要であれば仕事の都合をつけ参加する、など、理由①でも述べましたが当たり前ではありません。

だからこそ、「自分よりも子供」を当たり前のように実践しているママさんは尊敬します


尊敬する理由③:あなたがいなければ子供はそんなに元気に育っていない

あなたはこれまで、子育てについて多くのことを乗り越えてきました。24時間365日の慣れない育児、時には一人で孤独に試行錯誤、何もかも初めてで何が正解かわからない、不安、それでもそのとき正しいと思ったことを懸命に実行してきました。

あなたはできることを精一杯やってきました。外野から「それは違う」「それじゃ子供がかわいそうよ」などとあーだこーだ言われることもあったと思います。どれだけやっても認めてくれる人がいないかもしれません。頑張っても、「そんなの当たり前」と言われるかもしれません。

しかし、今目の前にいる自分の子供は元気に育っているはずです。少しやんちゃなところがあるかもしれません。少し勉強しないところがあるかもしれません。少し口が悪いことがあるかもしれません。

でも、元気に育っています。それは、お母さんのおかげです。


子供代表からあなたへ

私は母に感謝しています。たらればを言えばいろいろ出ても来ますが、そんなの言い出したらキリがありません。未熟な私にご飯を食べさせてくれ、学校にも通わせてくれ、無償の愛情をいつも注いでくれ、本当に感謝しています。

あなたの子供はまだそう考えることが難しい年齢かもしれません。しかし社会に出て苦労していくうちに、親の偉大さに気付きます。

私はおそらく、これを読んでくださっているママさんの母親歴よりもずっと長く子供歴を経験しています。

ということで先輩として偉そうに言わせていただきます(あなたの子供歴にはおそらく勝てない?)が、子供は必ず大人になったら親に感謝します。無償の愛情を注いでくれれば、必ず感謝する日が来ます。

つらいこと、大変なこともあると思いますが、必ず見てくれている人、応援してくれる人はいます。

あなたはここまで元気に子供を育ててきました。子どもが元気なのはあなたのおかげです。胸を張って、これからも子育てを続けてください。応援しています。

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