桃太郎電鉄の思い出
Switchで桃鉄の新作が発売されました、勿論購入し楽しんでいます。昔は、お正月とか実家で従兄弟とかと一日中やってたなぁ、その都度喧嘩してたなぁなど思い出します。今日は、思い出というよりは私の桃鉄の楽しみ方を書こうと思います。
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①基本的には1人でCPUと戦う。
私は1人で桃鉄を楽しむ事が多い。勿論、友人とプレイする事も楽しいし、寧ろそれ用のゲームかと思うが、1人で色々考えながら、大人になった今はお酒でも飲みながらプレイする事に楽しみを覚えてる。おっさんになったなぁと思う。
②50年を何度もやる。
シンプルに、100年は長すぎる、30年は短すぎるみたいな話だ。大体5-6時間で終了する。
③毎回、目標を作る。
その50年毎に、毎回目標を作る。今回も下記のような目標で今3ラウンド目だ。
・最初の50年・・・とにかく圧倒的大差で勝利する。(新カードやシステムを楽しむ)
・次の50年・・・CPUを雷神とエンマを選び、雷神を2位にさせる。(結果、果たせずでした)
・今の50年・・・関東より北の物件しか買わずに1位になる。
言わずもがな、桃鉄は勝利するためには戦略のみならず運の要素もかなりある。サイコロで進行するし目的地もランダムだからだ。その上で何か縛りを付け頭を悩ませながらゲームをプレイすると、個人的にはかなり面白い。
特に「特定のキャラを2位にする」などは大好きだ。とにかく強いCPUにキングボンビーになるタイミングを予想しボンビーを引っ付け、2番手にゴールには意図的に到着させ、などやる事が色々ある。それでもやはり運の要素でうまくいかない事が多く、残り10年になる頃には勝たせようとしたCPUの資産がマイナスになる事が多い。
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今夜も、頭を悩ませながら日本全国の物件を買い漁る鉄道に乗ろうと思う。