FFⅦの思い出②(※ネタバレは含みません)
そんなこんなで、引き続きVF2を続けている私でしたが、ついに誕生日にPS購入をしてもらうことになりました。96年の誕生日です。既にFFⅧの予約が始まっていました。当時はコンビニにパッケージ版のゲームが売っていて、予約も可能でした。(今も可能なのかな)
田舎の数少ないコンビニに、意気揚々とFFⅧを予約しに行きました。予約特典のライオンハートのキーホルダーに心が踊りました。結局本体購入と同時に買ってもらったソフトはFFではなく別のソフト。なんだったっけな、、ちなみにスーパーファミコンはバトルサッカー、セガサターンはVF2、64はスマブラ、PS2は7 セブン~モールモースの騎兵隊~、キューブはスマブラDXと記憶にあるのですが、PSは何故か思い出せません。
それはさておき、遂に私もPSのFFデビューだと喜んでおりました。そこでまた、「周りと違うほうが良い」という気持ちが産まれてしまうのです。
ほぼ同時期に予約がスタートしていたのが「サガ・フロンティア2」。ロマンシング・サガはスーパーファミコンで3をプレイしていて、好きな作品でした。ですがFFに隠れて万人には受けないシリーズ。そんなサガシリーズの最新作の情報をファミ通で読んだのです。「なんだこの絵本のようなグラフィック。すごく面白そう。」すぐにまたコンビニに予約しにいきました。
今なら2本とも予約購入する所、当時のおこづかいでは取捨選択をせざるを得なく、FFⅧの予約券は学校の友人に譲りサガ・フロンティア2を手に入れることになりました。
FFⅧに話が脱線しましたが、Ⅶから始まる私の中二病的な病のせいで、ちゃんとプレイできたのは高校2年生の時。当時はFFⅩまで出ていて、かなり遅れを取りました。
それから18年。REMAKEは本日発売です。もちろん4/10 0時から2時間くらいプレイしました。それぞれのシーンでは「ここってオリジナルではどんな表現だったかなぁ」「こんなセリフあったな、たしかここで、、あ、違った。」と昔を思い出し。音楽は震えるくらいかっこよく。爽快でかっこいいアクション。懐かしさと驚きが5分おきくらいにやってきてかなり興奮しました。
世の中は今外出自粛中です。じっくりFFⅦとまた向き合って、クラウドたちのストーリーを堪能しようと思います。
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