英語修行難行苦行ニュージーランド編　１５６　感謝の音声練習！

Mr.Sperberは日本語の勉強にテープを使っている。
私の英語の勉強にも応用できそうだ。

分からない単語を吹き込む
その単語の意味を吹き込む
それを何度も聞く。

それぞれの単語を2,3回吹き込む
意味を1回吹き込む
何度も聞く。

いろいろ変化をつけられる。

単語、ポーズ、単語、意味
単語、単語、ポーズ、意味
単語、単語、単語、ポーズ、意味
ポーズのところで意味を言ってみる。

何度もくり返し聞けるので定着度も高まるだろう。

逆に
日本語、日本語、ポーズ
ポーズのところで英語を言う
と言う方法もある。

単語だけではなく文章にも応用できる。
気になった表現
しゃれた表現
難しい表現
などを吹き込んで何度も聞く。

聞きながら他のこともできる。

どうして今まで思いつかなかったのだろうか。
吹き込むことひとつを取ってみてもいい練習になる。
効果が期待できそうだ。

これはどうだ。
テキストをまとまりごとに音読して
何度も聞く。

目で文字を追うだけよりもはるかに理解が進むだろう。
いい考えだ。

早速カセットテープを買ってきて実行しよう。
Ｍr.Sperberに感謝、感謝だ。