ボウリングという名の地獄
こんにちは、MrAです。
3月に入り、少しずつ極寒の長野県も春の兆しが見えてきました。
あまりにも寒いと、あらゆることへの活力が失われてしまうんですが、ここ最近寒さが緩んだことでちょっとだけアクティブな感じを取り戻しつつあります。
僕はよく思い立ったようにやり始め、急に飽きて辞めるということがあるのですが
その「気まぐれ期」が今回ボウリング。
きっかけは会社の同僚がボウリングにハマっているという会話から。
そう言えば苦手だったなぁ、ボウリング…
嫌いではなかったけども…
何故かは分からないが、特定のグループで遊んでいると、大抵1回や2回
「ボウリングでもやろう!」という流れになる。
あるいは、町内会や子供会のイベントでボウリング大会が執り行われる。
そして訪れる地獄のような時間
吸い込まれるようにガターへ向かうボウリング玉
もちろんピンは倒れない
カッコンカッコン吹き飛ぶ隣のレーン
苦笑いでもらうブービー賞
ちなみにもらったハマボールのボウリングピンはカバンを持っていなかったために、むき出しのまま電車に乗り帰宅するという羞恥プレイに発展
そう!下手くそにとっては、これほどまったく惨めな遊びはない。
ふつふつと、その惨めで苦手なボウリングとやらをせめて、一般人レベル…
つまり「100点行ったぞヤッター!」ってぐらいにはしてみたいし、同じぐらいの楽しさレベルで遊んでみたい!
ということで、僕はボウリングを始めることにした。
ともかく、まずは形から入るべきであると思ったのでネットの記事を読んでみる。
……
………ない
そもそも、ボウリングをお遊びでやるための記事やポイントみたいなものがないのだ。
ここで軽く理解したのは
①ボウリング場の玉やクツを借りるのはあくまでおあそびの範疇
②マイボールを持ってない人には向けて書くよう内容はない
そのような現実を目の当たりにする。
そこで僕は参考書を買うことにしたのだが…
つづく