見出し画像

プロップファームとして

日本ではあまり認知されていないプロップトレーダーは、短期の取引を通じてお金を稼ぐために企業に雇われる。長期的より短期的な利益を複利で積み上げてより多くの資金を作り出すために、独自の取引システムや技術を使っているのが新しい。基本的には独自の裁量になる。企業に雇われるチーム形態をプロップファームという。

ディーリングの部署を置いている一般企業はまだまだ少ないが、金融機関には勿論存在するディーリング部。

会社の利益を内部留保で溜め込んでいたり、はたまた役員報酬が高額であったりという、資金の効率化の問題を解決していく事は株主にとってとても良い事であろう。

資本は増やして設備投資などに回すべきである。
その資本をそのままに保険などに消えていくよりは、
効率良く増やした方が良いに決まっている事は間違いない。

収益の軸を複数持っている企業は必ず生き残る。

そして、これからどんなジャンルの企業も、金融や投資の知識を有し、自社で資本金を増やしていく需要が増してくると願ってる。

BEANIEとして雇われる日を目指して邁進して参ります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?