このグルーヴを掴まえて。
最近、ラヴァーズ・ロックが盛り上がってるのかな?
ディスクガイドが出たり、コンピレーションがいっぱいリリースされてる気がする。
個人的には、90's US R&B / UK SOULの延長で聴いてる感じがしてて、あまり知らないジャンルだけど、カバーも多くて親しみやすかったりする。
そこで今回は、この曲を軸にして、あれこれ紹介してみる。
ご存知、グローヴァー・ワシントンJr.の代表作(他にもいっぱいあるけど)。
↑のラヴァーズ・ロックのカバーの原曲。
安価なフュージョンを買い漁ったことがある人は、みんな知ってると思う。
私もLPと7'を買った。実は12'もあるんだよね~。
メロウで、アーバンで、オシャレなサウンドで、嫌いな人はいないような気がする。
私がこの曲を知ったきっかけは、サンプリングされた使用曲を通じてだった。
40~50オーバーの方々は、フロアーでかかれば誰もが歓喜踊躍することマチガイなしのスーパーR&Bクラシック!
青春時代を思い出す人も多いのではないでしょうか。
私はリアルタイムではなかったのですが、いろんな所で聴いてはブチ上がってましたねー。
情熱的で、切ないメロウなフィーリングが、日本人好みなのかなと思います。
めちゃ良い曲ですね…(書きながら何回も聴いてる)
さて、
サンプリングではないのだけど、“Just the two of us“を下敷きにしただろう曲も紹介しておきます。
どうでしょう?
良い曲ですねー。
七尾旅人は、他にも同じような手法で曲を作ってるので探してみてください。
今日は、ここまで。