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ハクシン千葉オープン11月大会は準優勝!決勝はボコボコにやられました!【水曜日のnote239】

11月大会は準優勝

10月大会から期間は空きましたが、そこそこ練習をすることができている中での11月大会。

体力的にもそんなに問題がない状態で大会を迎えることができました。

私は第2シードとして出場、最低でもシードを守ることを目標にいつも出場しています。

それでは、今大会の全体の成績を見てみましょう。

試合結果

2R
合田渚選手(JR北海道)241位
6-0 6-4

QF
合田健人選手(JR北海道)306位
6-1 6-0

SF
今村匡斗士選手(日本大学)[7]219位
6-3 6-4

F
矢部馨選手(JR北海道)[1]116位
1-6 1-6

決勝まではきっちり勝つことができましたが、決勝ではボコボコにされました、、、

次に、各試合の感想を簡単に書いていきます。

2R

合田渚選手(JR北海道)241位
6-0 6-4

グリップが薄めの片手バックハンドだったので、バックの高い打点に集めてミスを誘うことができました。

サーブもストロークも安定感が出てきたので、途中からかなりリードされましたが、逆に私がミスを減らすことによって逆転し、勝ちきることができました。

QF

合田健人選手(JR北海道)306位
6-1 6-0

全体的にショットのスピードが速く、テンポも早いので、ラリーの速度や展開が忙しい状態でした。

私にとっては得意なテンポだったので、比較的楽に試合を進めることができました。

スコア以上にラリー戦は内容の濃いものになりましたが、最後まで集中力を切らさずに戦えたことが良かったと思います。

SF

今村匡斗士選手(日本大学)[7]219位
6-3 6-4

今までの相手よりも少しスピン系でストロークの軌道が少し高めで、ラリーのペースは少し遅くなりました。

ボールの勢いを使うだけでなく、自分からしっかり足を動かしてリズムを作り、主導権を握ることが重要になりますので、それを実行できたのが良かったと思います。

後半は体力的にきつかったですが(相手は元気な大学3年生なので体力無限です)、勝負をかけるところはしっかり攻めることができました。

F

矢部馨選手(JR北海道)[1]116位
1-6 1-6

今までよりもさらにスピンの量が多く、スピードよりも高さに変化が大きく、しっかりラリーをさせてくれませんでした。

全くチャンスがなかったわけでは無いですが、チャンスで自分の重心が浮いたり、少し躊躇して攻めてしまったりしたのが良くなかったと思います。

このような相手にもポイントやゲームが取れるように、また練習していかなければならないと思いました。

今大会を終えて

12月に日本リーグと言う、会社の実業団の団体戦があり、その調整で今大会に出場するチームが毎年のようにいます。

今回はJR北海道さんが数名出場していました。

現役の日本リーガーを相手に試合ができるのでとても楽しいですが、最後はやられてしまいました。

テニスはいろいろなタイプの戦い方があるので、それに順応できないと負けてしまいます。

しっかり順応しつつ、自分の強みをどんどん発揮できるようなプレイを目指して、また練習していきたいと思います!

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土居諒太 テニスコーチ
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