忘れてしまいたいことが今の私には多すぎる
僕の勤める会社にもリモートワークの波が押し寄せ、最近毎日を家の中で過ごしているわけですが、
ろくに身体を動かすこともせず、人とコミュニケーションを取ることが減ると、考え事が深くなり、どうしても頭だけが必要以上に働いてしまう感じがします。
自由にパソコンが使えるようになった頃からFacebook→Twitter→Instagramと、承認欲求を満たせるツールに手を出しまくって来ましたが、
頭を使わずに自己表現出来るツールを使うようになってますね。
それが主流になってるから、決して悪いことではないんだろうけど。
ただ高校生の頃のFacebook見返してみると、体育祭頑張ったとか、部活の大会報告みたいな投稿ばっかりで、
ものすごく恥ずかしいんだけど、今よりも考えて文章を書こうとしてたなあって。
学生の頃は朝読書の10分間をものすごく楽しみにして、大事にしていたのに、今では本を買っても積ん読。
地元を離れてから、自分が生きた証として『死ぬまでに一冊本を出したい』なんて言ってたのに、
気づけばそれとは逆の生き方をしてしまった6年間でした。
っつうことで、ここで自分の書きたいこと伝えたいことを書く練習をしようと思っています。
大好きな野球とか歌謡曲のことで書くことになるのか、
昔から興味を持ってしまう、人の去り際とか死に際について書くことになるのか…
自分の本で、素直な気持ちを誰かに伝えることが出来たらいいなってことで、今日は円広志『夢想花』です。(唐突)
全然関係ないですが最近、酔っぱらってるときに載っけたストーリーを、翌朝見返してみると急に恥ずかしくなって消してしまいます。
とんで、とんで、とんで、とんで…