龍門飛躍 four force thinking -episode 2-
どうも。ルークです
しれっと始めました、四字熟語シリーズ
今年は辰年ですね🐉
と言う事、辰にちなんで
龍門飛躍(りゅうもんひやく)
というテーマで
思考のお話を。
その前に、
なんでこんな事始めたか。
正直にいうと今、文章を書く上でもがいてます。
圧倒的に、思考力・表現力etc...とか色々と
足りていない。
器用なタイプでもないんで、効率悪くても
やり込むしかないんですよね。
単純に、自分の研鑽になるし、
いっちょやってみっか!
くらいでしたね。はじめは。
タイトルも
なんか四字熟語かっこいいしー
くらいの、厨二病的ノリ。
そんな中で、言葉の余白や余韻が
好きな僕は、熟語っていう
物語を四文字で"超端的に"表現してるものを
自分なりの言葉でまた"違う物語"として
表現できたら、
余白や余韻をも表現できたら、
ワンアンドオンリーな世界が
作れるんじゃないか?
そう思ったんです。
そして、このnote や
Xを見てくれた人に
気づきだったり共感・共鳴だったり
また一歩踏み出すきっかけだったり。
この世界を一緒に楽しむ仲間だったり。
何かのきっかけになったらなという
思いで始めました。
とりあえず、楽しんでもらえたら
嬉しいですね。
では、本題にもどりましょう。
龍門飛躍
まずは意味を知らないと
なんのこっちゃですよね。
↓↓↓
めちゃめちゃ栄誉。
大事を成した言葉。
ちなみに、鯉の滝登りの由来でも
あるみたいです。
ただね、これ。
鯉が龍になるっていう
とんでもない事が起こってるんですよ。
僕が格闘技始めて
烈海王になるくらいの
古代中国のバグ
恐るべし中国4000年の歴史
はたしてこんな事が
起こりうるのか。
ここにこの物語の
核心が潜んでいます。
有象無象の鯉の群れから抜け出し
滝という
激流と重力に抗い
苦難の滝を越えたとき
何者でもない鯉は
龍となる。
意味の字面だけみると
"へぇ〜
鯉が龍にねぇ。
成功者になったんだぁ。"
くらいにしか思いません。
人って結局、結果に目がいきがち。
がしかし。
鯉が滝を登ってる過程こそ
本当に表現したい事。
さっきも言いましたが、
滝登りの工程で
何かしらのバグを起こさないと
鯉が龍になんか、なりえません。
自分に置き換えます。
ただサラリー貰ってる会社員が、
ただただ働いて
億万長者になれますか?
カリスマになれますか?
一般ピーポーの自分が
何者か、になるには
自分自身が変わる出来事(バグ)
が必要不可欠です。
そして
それは自分で起こせます。
己の意識・行動が変えざるを得ない
衝撃的な事が、はからずもあったら
話は別ですが、
自分でそんな事起こすのは
まぁ、そうそうできません。
(仕事辞めるとか身銭を切って事業
を始めるとか、かなりリスキーなので
僕はあまりおすすめしません。
それも1つの手、ではありますが。)
要は、"自分にとっての小さなバグ"を起こす。
断続的に起こし続ける。
と言った方がいいですかね。
いつもはやっていない事。
たまに早起きして散歩
仕事終わりにジム
休肝日をつくる
メモを取る様にする
ちゃんと目を見て話す
なんでも良いんです。
今までやってなかった事をしてみる。
どんな些細なことでも良い。
ちょっとした行動変化で
ちょっと違う自分になる。
またちょっと変えてみる
ちょっと違う自分になる。
この
小さいバグの繰り返しで
全く違う自分に生まれ変わる。
これだったら可能だと思いません?
成果や結果に目が行きがちですが
(もちろん大事です)
成功の秘訣は
過程での自分の変化にある
これで隠れたメッセージに
たどり着きましたね。
もちろん、
どう解釈するかは
人それぞれですよ(^^)
今回はこれで。ありがとうございます。
ではまた。
過去noteのURL↓
良かったらぜひ😊
https://note.com/mr_p_skywalker/n/n4d7b373829ad
https://note.com/mr_p_skywalker/n/n54686dec95ff
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