生きとし生ける物へ
そう、森山直太朗の曲。
元から好きな歌だったけど40歳を迎えて(その何日か前から)ずっと脳内再生されていて、朝の電車の中とか、夕方の自転車でイヤフォンして聴くと涙が出そうになって、毎度それをじんわり噛み締めている。
聴くたびに、毎度毎度、涙が出そうになっているから、相当強く今の心境に刺さっているのか、眼科へ行くべきか、どちらかだろう。
そんな僕が、ミスターピエロと共にピエロパレードをスタートさせた。
https://piepara.base.shop
彼にはゴリゴリキラキラ宣伝活動をしてもらうとして。
再スタートさせたnote.をこうして書いていて実感するんだが、僕は、こういう場所が好きだ。
好きだと言える場所に、存在できるのは幸福だ。
「なんか書きなよ」
僕が枯れてひび割れていた時、相談するでもないのに、ふと、そう言ってくれた人がいる。
有難い。
だから、また戻ってこれた。
そして、どこも彼処も言うなれば極楽と姿を変え生きるのだ。
もはや僕は人間じゃない。
以前、姉のタマコにnote.を勧めたが、彼女は、まだやっていない(もしくは僕だけ、タマコがやりはじめたことを教えてもらっていない? まあ、今更ハブでも傷つかないけどさあ)。
「僕が読みたいから、やってくれよ」
そう言ったんだけど、まだまだ、僕は姉の背中を押す声を届けられないようだ。
ここには「さあ、どんな面白いことを言ってやろう」という欲求がない。
独白に近い、毒を吐くとか。
吐露に近い、トトロのような咆哮で・・・・・・。
というような方向性で書いていくつもりだ。
やっぱ、ちょっとだけ「面白いこと言いたい欲求」もあるみたいね。
僕にはお気楽な場所。
静かなるストレス発散の場所。
それにしては『裏ミスターピエロ 』だと、ちょっと違和感があるかしら。
でも、まあ、そうなんだよー。
平面的な裏と表ってわけじゃなくて、裏側、内側、奥側って感じかな。
『トゥーフェイス』とか『アナキン』みたいなね。
注ぐ光と影だね。
そうそう映画『ジョーカー』の感想もあるけど、また今度にするよ。
というわけで、無責任に徒然に、書いていきます。
ピエロパレード共々、よろしくですー。
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