W杯選手名鑑作成への道 シーズン2 第14節 イラン攻撃陣
どうも、ミスターノミヤマンです。
またあっという間に代表ウィークが来てしまいましたね。
まだ韓国終わってないんだけどな。
今晩のオーストラリア戦と明朝のヨーロッパプレーオフは見逃せませんね。
さて、前回に引き続きイラン代表の攻撃陣を紹介していきます。
守備陣に関しては下記ページをご参照ください。
イラン代表MF候補(9名)
◎ジャハンバフシュ
イラン代表のキャプテンで7番。
過去にオランダリーグで得点王になったことも。
ドリブル突破からの得点力だけでなく守備への貢献度も高い。
◎ゴリザデー
クラブでは森岡と2シャドーのコンビを組むことが多い。
「悪魔の左足」から繰り出されるカットインシュートとハートのゴールパフォーマンスはまさしく「ペルシアのディ・マリア」と呼べるだろう。
◎エザトラヒ
デンマークのクラブから今冬レンタル移籍。
中盤の底から長短織り交ぜたパスを供給するゲームメーカー。
長身なこともあり、「ペルシアのポグバ」と言われていたこともあるようだ。
◎ヌロラヒ
最終予選レバノン戦ではアディショナルタイムに決勝ゴール。
クラブではもちろん代表でも不動のレギュラー。
◎アミリ
どこでもこなせる超ユーティリティプレーヤーで、最終予選ではサイドハーフやサイドバックとして起用された。
ドリブル突破やパスでのチャンスメイクも期待できる。
イランのダニエウ・アウベス的な選手?知らんけど。
◯ゴッドス
クラブではバックアッパーに甘んじる。
アーセナル戦でも途中出場してたようだが正直記憶にない(笑)
代表では4-2-3-1のトップ下で起用されることが多い。
強烈なミドルシュートとぬるぬるドリブルが武器。
△トラビ
代表経験豊富で前回W杯やアジアカップも経験。
クラブではFW登録のレギュラーで、PKキッカーも任されている。
△サーラク
クラブではレギュラーで10番を背負う。
代表ではスーパーサブとしての役割も期待される。
△サルマニ
昨年9月からA代表に招集され、代表デビューが期待される20歳の攻撃的MF。
両足遜色なく使える器用な選手。
勝手ながらネクストブレイク候補にあげさせてもらっている。
イラン代表FW候補(6名)
◎アズムン
ついに今冬欧州5大リーグへ上陸したアジア最強ストライカー。
ロシアリーグには2013年から在籍していた。
怪我明けでコンディションに不安はある。
裏への抜け出しや柔らかいタッチが持ち味。
◎タレミ
アズムンと並ぶ2大エースの1人。
ポルトガルリーグではゴール数で3位、アシスト数で2位と大活躍中。
ドリブル突破も武器でウイングでも中央でも起用可能なため4-3-3と4-4-2を使い分けるチーム戦術にも適合する。
◯アンサリファルド
CR7に抜かれるまで代表の世界最多得点記録保持者だったダエイの正統後継者。
周りを活かしながらゴールを量産するプレーメーカー兼ストライカー。
10年前にはチチャリートやウィルシャーと共に将来が期待される選手として名前が上がるほどだった。
△サヤードマネシュ
今冬フェネルバフチェからローンで加入。
昨シーズンのウクライナリーグベストイレブンに選出されたイラン期待のウインガー。
既に代表初ゴールを記録するなど得点力と年齢に見合わぬ落ち着きを備える。
△レザエイ
空中戦が得意な典型的な9番タイプの選手。
クラブではバックアッパーに甘んじるが、2017年からベルギーリーグに所属しており経験は豊富。
パートナーがイラン代表女子バレーボール選手らしい。
△ガエディ
昨年のアジア最優秀若手賞受賞者。
身長から考えるとペルシアのメッシらしくドリブラータイプだと思われる。
過去に自動車事故を起こしている。
イラン代表予想スタメン
ペルセポリスのホームページは当然ながらアラビア語のオンパレードでビクビクしながら見てました。
今晩イランvs韓国がありますのでその参考にもなれば幸いです。
次回は現時点で本戦進出国のラスト韓国です。
まあ明日にはサウジや日本が決まりますし、来週にはヨーロッパのプレーオフ含めてさらに決まってくるので全然追いつかないですね😭
今回は以上です!
※年齢はカタールW杯開幕時
※代表戦績は2月末時点
※写真は各クラブ公式HPまたはウィキペディアより拝借
※◎:当確、○:有力、△:候補