「エネルギーの共鳴」によるコミュニケーション
少し横道に反れますが、印象深い「９次元存在」からのメッセージがありましたので、述べてみたいと思います。
それは、前々回の私のブログ『「奇跡」がはじまる前に。』に書きました、以下の一文に関するものです。
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そう、まるで「死刑宣告」の様にです。
そして更に、とある変電所の上空に、空が真っ黒に染まる程の激烈なカラスの大軍を目撃するに至っては、もう「万事休す」である事を悟ったのです。
ですが、ここが不思議なのですが、その場に「恐怖の感情」が、なかったのです。
『と言いますか、「感情を逸らしている自分」と言うのが、正確な表現かも知れません。』
こんなに強烈な「現実の風景」と「心象風景」の共鳴的な体験にも関わらず、「恐怖の感情」が湧かなかったのです。
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『』部分が注目点
そして以下は、最近「９次元存在」からもたらされた、ダニエルさんからのチャネリング情報による、「エネルギーの共鳴」です。
翻訳の引用は、「人生に行き詰ったら読むblog♪」さんです。
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私たちはいつでも皆さんと連絡を取ることができますが、それが可能なのは皆さんが私たちに対してオープンだからです。
皆さんは、その瞬間に焦点を合わせているものなら何にでもつながるように自分自身をオープンにしています。
ですから、『特定の人、政府、グループ、組織とつながりたくない、あるいは調和して振動したくない場合は、そこから焦点を外して』、つながりたいもの、なりたいものに注意を向けてください。
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『』部分が注目点
「9次元存在（アークトゥリアン評議会）」の指摘の通り、少々タイムラグがありますが、私の体験談に対して、メッセージによる補足が、行われています。
これらは、ダニエルさんのチャネルを通した、「９次元存在」からの「エネルギーの共鳴」と言えるのです。
「スピリチュアルな思想」に置き換えると、「ほんとうの私との一体化（覚醒の仏教的な表現）」により、「９次元存在」を淵源とした、自身の「心の奥底」から湧き上がってくる、ある種のエネルギーによるコミュニケーション（意味共鳴の感覚）だと、確信するのです。
さて、それでは、前回の続きである過去の「スピリチュアルな奇跡の体験」に話を戻します。
私の「覚醒（奇跡）」の全貌としましては、まずは、それ以来見る様になった「印象的な明晰夢」が挙げられます。
そして、「スピリチュアルな体験」としましては、私の「産土の地」や「産土の神」のご縁だったり、欧米の「スピリチュアルな思想」との共鳴だったり、過去における「微かな体験の記憶」との共鳴だったりするのです。
これらが堰を切ったように、シンクロ（意味共鳴）し始めたのです。
次回からは、私の体験を通して、これらの奇跡の全貌を、ひとつひとつ紐解きたいと思います。