「場を信頼する」生き方を、また一歩進める。
私は、松尾大社の氏子でも、宗像大社の氏子でもありませんし、神道を信仰している訳でもありません。
そもそも神道は、宗教と呼べるカテゴライズの中には無いと思いますが、「八百万の神」の考え(思想)には、宗教色が強いのも確かです。
本来は、宗教色と言うより「意識エネルギー」的な色彩が強い様に思います。
万象森羅が発する「意識エネルギー」は、人間の感情に安らぎや畏敬をもたらします。
松尾大社も、元々は「岩蔵信仰」が源流にあり、ご神体の山々から流れ落ちる水の流れは、今でも神聖さを失いません。
古来からある多くの神社には、その「場のエネルギー」に寄り添う様に、擬人化された、渡来人由来の信仰が重ねられています。
さて、4/28(金)はとても穏やかな天気で、琵琶湖の湖畔にある会社の帰り道の電信柱のてっぺんに、くちばしが鋭く尾の長い小鳥が、美しい歌声を奏でていました。
何とも清々しく凛とした姿で、「アルクトゥルスのエネルギー」を彷彿とさせる美しさでした。
さてさて、この大型連休の初日(4/29[土]、4/30[日])を利用して、岐阜へ旅行に出かけました。
そして、このブログを書こうと思ったのは、「アルクトゥルス」にある「願」を掛けたからです。
実は出発前にこの原稿のココ以前を書いていたのですが、嫁が旅行の準備を急かすあまり、書き終えることなく出発することに成ったのです。
その「願」というのが、「当日を晴れにしてほしい」というものでした。
嫁にはそのことをちゃんと説明したつもりですが、半信半疑とでも言いますか、「また言っている」程度の認識だったのでしょう。
よって、ことの重要性(願掛けを事前にブログに書くこと)に全く理解がありません。
これは、「場を信頼する」生き方を、また一歩進める決断だったのです。
嫁はスピ系ですが、私の「覚醒発言」に関しては、いたって懐疑的なのです。
私自身も、この「覚醒」に関しては、慎重な立場を崩してはいないのです。
よって、「意味共鳴」を感じてはいても、本当にそうなるかは、冒険の要素を拭いきれません。
そして、当日の天気予報を見ると、この二日間だけ見事に雨マークなのです。
それも移動性の低気圧が日本海を通過する、盤石の布陣と来ています。
行く場所も「白川郷」という、白山の麓にある豪雪地帯の山村です。
世界遺産に登録された場所として有名です。
常識的に考えると、そんな場所に、『「アルクトゥルス」に「願」を掛けた』からと言って、のこのこと出かける「中学生の父親としての私」に疑問を持たれる声も多いと思います。
当然、用意には万全を期しました。
雨具も、寒さ除けのジャケットも車に積みました。
山間の道なので、豪雨に出会ったら引き返すつもりでした。まあ嫁さんも、ある意味で認めているから、行くことを承知したのかもしれません。
そんな感じで、曇天の中、おそるおそる出かけたのです。
好材料は、前日の穏やかな感覚と、『「アルクトゥルスのエネルギー」を彷彿とさせる美しい小鳥のメッセージ(歌声)』です。
これには、人生の暗黒期に嫁との結婚を象徴するように「巣作りの小枝を私の目の前に落とした番の小鳥」と同質のエネルギーを感じたのです。
そしてこれらとは別に背中を後押ししてくれたのは、ダニエルさん経由のチャネリングメッセージにあった次の一文です(挿入は、翌日のDaichi.Mさんの翻訳版)。
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『あなた方は、何かを理解したいために詳細に分析調査します。何かを証明したいために、求める証拠が得られるまで実験します。
しかし地球上の生命に関して、必ずしもすべてを予測できるわけではありません。驚かされるべきものがあるのです。
だからこそ、気象予報士は100%の精度で天候を予測することができず、あなたも起きることすべてを予測することができないのです。もし予測できたとしたら、地球上の生命から感情的要素を奪ってしまいます。そんなことは、あなた方も決して望んではいません。
したがってもし今私たちが地球人だったとしたら、知らないことを受け入れます。驚かされるままに、驚かされるようにします。なぜなら、”サプライズ”はいつだってマインドで想像し得るものよりも素晴らしいものだからです。それは、ここ9次元でも常に起こっています。』
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そして結果が冒頭の写真です。
スマホの写真をそのままアップしたらちょっとわざとらしく見えてますが、本物です。
イヤー想像以上のサプライズで、嫁さんも息子も、私でさえもビックリです。
嫁さんも感激のあまり、飛騨高山での宿泊では無理が祟って体調を崩してしまいましたが、こちらも急転直下が反転上昇して、翌日は何とか調子を取り戻し、事なきを得て素晴らしい旅行で終わりました。
まるでマンガです。
イヤーそれ以上かなあ。
家族以外、誰も信じられませんよねえ。。。。
やはり、∞9次元「アクトゥリアン評議会」は、疑いようのない真実なのでしょう。。。。。
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