男は黙ってネイビーブレザー
昨日ご紹介した「90年代座談会」の反響が大きかったので、
本日はその延長線上として、座談会にチラッと話題に出ていた「ネイビーブレザー」をピックアップ。
”男性の30代以上だったら、次に良質な紺のジャケットを買えばもっと幸せになれますよというだけの話。”
座談会の一コマにもあるように、ネイビーのジャケット(ブレザー)は、大人の男性にはマストバイなアイテムの一つだと私も感じます。
どんなスタイルにも、ネイビージャケット(ブレザー)を羽織るだけで、ビジネスにも、結婚式にも、オシャレなレストランにもOKと場所を選びません。
またデニムにもチノパンにもスラックスにも合わせやすく、汎用性も抜群です。
様々なブランドからリリースされている
このように汎用性も高く、スタイルも選ばないアイテムなので、色んなブランドからネイビージャケットは販売されています。
世界のビッグメゾンからユニクロまで、価格帯も様々。
もしかしたら一生着ることができるアイテムなので、
ここは奮発して高いものを。。。
いやいやそれでもある程度予算は限られてるし。。。
と、どれを選べば良いか悩むアイテムでもあります。
そこで、ここでは、高価格・中間価格・低価格の3つのカテゴリーに分けて、私のオススメのネイビージャケットをご紹介します。
アメリカントラッドの雄「トムブラウン」
まずは高価格帯ネイビージャケット(ブレザー)といえば、私が思う浮かぶのはこのブランドです。
2010年代前半にブレイクした「トムブラウン」
テーラード(紳士服)はユニフォームであるという哲学をもつニューヨークのブランド。古き良き60年代のアメリカントラッドスタイルを現代に落とし込んだアイテムの数々は、ファッション好きを虜にしました。
トムブラウンといえばトリコロール。このトリコロール柄をポイントにしたアイテムを多数リリースしています。
少しボックスシルエットで着丈か短いのがポイント。クラシックな中にも現代的なシルエットを取り込んでいるのが特徴です。
価格は正規店ですと15万近くしますので、私には高嶺の花ですが。。。
思い切って購入できる方にはオススメです。
セレクトショップのオリジナル「B:MING by BEAMS」
次に中価格帯ネイビージャケット(ブレザー)。
ここ最近はセレクトショップのオリジナルアイテムも素晴らしいモノが多くなってきました。(まあ同質化してしまっているともいえますが。。。)
http://www.beams.co.jp/item/bming/jacket/92160032107/
こちらはビーミングバイビームスのmade in JAPANの本物志向のネイビーブレザー。
上質なメリノウール100%を使用し、吸湿性、保温性、伸縮性、回復性に優れたており、型崩れ防止や上質な高級感の表情になるよう、両全身に半身の軽量なコットンウールの芯を使用しています。
現代風のシャープなシルエットが特徴で、クリーン且つ洗練された印象なスタイルになります。
こちらで3万円代。先ほどのトムブラウンの5分の1程度ですので、最初の1着としてはちょうど良い価格帯ではないでしょうか。
(私も書いていて欲しくなってきました。。。)
コスパ抜群!間違いなく失敗しない「ユニクロのイネス・ド・ラ・フレサンジュ コレクション」
最後に低価格帯のネイビージャケットのご紹介。
http://www.uniqlo.com/jp/store/feature/uq/ines/men/
今シーズンからメンズがスタートしたユニクロのイネス・ド・ラ・フレサンジュ コレクションのネイビージャケット(ブレザー)。
イネス・ド・ラ・フレサンジュさんという有名モデルが手がけるラインです。
こちらはシンプルなディティールに、
さすがはユニクロ!というような品質の良さが特徴です。
適度に肉厚感のあるウールブレンドの素材感は高級感も感じます。
また無駄な装飾はなく、カジュアルにも、ちゃんとした場面でも問題なく着用できます。
これで1万円アンダー(税抜き)なので、間違いなく買いのアイテムだと思います。
私も購入を決めていました。
が、今、ユニクロのサイトを見たら掲載されていなかったので、もう完売したのかもしれません。。。
しかし、店舗にはまだ在庫があるかもしれないので、残っていたら即買いしてください!
以上です!
いかがでしたでしょうか?
私個人としても欲しいアイテムをご紹介してみました。
ぜひネイビージャケット(ブレザー)を購入の際には参考にして頂ければ嬉しいです!
最後までお読みいただき有り難うございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?