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潔癖すぎ!?弦を交換するときにやっている清めのルーティン
今回はギター弦、またはベース弦を交換する際に私が実際にやっている行動についての話をします。
私、軽く潔癖症な面がございまして、
弦の交換をするときに特にこだわっている清潔に関することを3つ紹介していきます。
なお、弦の交換方法に関しては一切触れていませんのであしからず(笑)
弦交換に関しては他のブログやYouTube動画でも散々取り上げられていますのでね。
しかも本記事の内容は私独自の考えのもとにやっていることなので、
もしかしたら唯一無二な視点に驚かれるかも知れませんが、よろしければご参考としていただければ幸いです。
それではいきましょう!
1.汚れとりつや之助を使え!
早速商品レビューになりますが、こちらです↓
私はひとまず古い弦を全て取り払ってからボディや金属部分を拭くときにこの汚れとりつや之助を使っております。
使い方としてはまぁ普通なんですが、クロスなどに適量のつや之助をつけましてそのまま拭くだけでございます。
でもこれが結構キレイになるんですよね!
なんでこんなにキレイになるのかというと研磨剤が入っているようです。
でもセラミックなのでキズがつかないし、ワックス効果もあるので長時間の美しさを保てるというわけです。
磨けば磨くほどキレイになるんですが、やり過ぎるときりがないのでほどほどで止めておきましょう(笑)
金属部分の錆びもキレイに取れます!!
別に普段から使えばいいのですが、
弦交換時はピックアップ付近も拭けますので必ずやっていますね。
2.身のまわりを掃除せよ!
これは新しい弦を張るときにブリッジに弦を通す際、
ギターのボディを裏向けて通すのが大体ですが、通したときに弦の先が床に触れたときにホコリとかがつくとすごく気になるんですよね。
そのままペグポストとかに通すとホコリが付着するのも嫌なので、私の場合はまず部屋の中を掃除します。
まぁ少なくとも身のまわりだけでもやっておいた方がいいです。
気にしすぎかもですが、
せっかく新しい弦なのにいきなりホコリがつくとなんか許せないというか…
軽くでもパパッとやっておきましょう!
3.とにかく綺麗に手を洗え!
古い弦を外したり、汚れを拭き取ったり、オイルなどを使ったり、
はたまた私の場合は掃除もするので、そのときに手って結構汚れているんですよね。
その状態で新しい弦に触るのは個人的にあまりよくないと感じるので、
新しい弦を触る直前はまず手を洗っています。
それに弦を張り替えるときって普段ギターやベースを弾くだけでは絶対に触らない部分も触りますよね。
なのでボールエンド付近や弦の先を汚れた手でベタベタ触るとブリッジの中やペグポストの中まで汚れますので、これが許せない。
そもそもせっかく新しい弦を張るのだから手を洗いたいという気持ちになります。
弦をキレイな状態で長持ちさせるためにも錆びや油汚れをつけるわけにはいかない!という強い潔癖の感情がそうさせるのでしょうか(笑)
4.まとめ
今回はギターやベース弦を張り替える際に私がやっている清めのルーティンを記事にしました。
ギターやベース関連の話だけに
「てめぇ、全然ロックじゃねーな!」
と、思われる方もいますでしょうが、
こういう性格なのでお許しください(笑)
こういう記事でも参考になったよって方や共感できる方は是非とも評価していただければ幸いです!
では今回はこの辺で。