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音楽以外は全て捨てろ!成長する音楽オタクの特徴
今回は音楽をする上で楽器演奏や楽曲制作など、普通に生きている人に比べて音楽のために全てを犠牲にしている人はめちゃくちゃ音楽力が上がって成長するということについての話をします。
努力がどうこうの話ではなく、異常なくらい音楽活動が好きすぎて結果プロになっている人もいますので、そういった人たちにどういう特徴がみられるのかを3つに分けて記事を書いていきます。
決してこれらの真似をしてくださいという話ではなく、音楽に全てをかけた人間の生き様について考えてることで得られるものもあります。
なので本記事ではそんな音楽オタクとなってしまった人は私生活などにどのような影響がでるのか語っていきますのでよろしくお願いします!
この記事が楽器演奏や楽曲制作の向上をさせたい方たちのご参考となれば幸いです。
それではいきましょう!
1.身なりを汚らせ!
そもそもオタクという概念についてですが、
なぜオタクが汚らしいとか気持ち悪いという世間の認識があるのか。
それはつまり自分の身なりに無頓着になった結果…
清潔感がなくなるからです。
いわゆる普通の人は普通に服を買い、髪をセットし、オシャレをします。
しかしその反面オタクといわれる人たちはこれらのことをせず、自分独自の世界観を構築します。
そしてオタクは服を買うお金や髪のセットにかける時間などを全て自分の熱中していることにつぎ込みます。
結果、普通の人が得られない、オタクとして手に入れられる恩恵を受けられる代わりに世間の冷たい視線を浴びることになるわけです。
これを音楽活動に当てはめると、
服を買うお金を楽器や機材につぎ込み、髪をセットしたりオシャレを楽しむ時間を楽器の練習や楽曲制作に使います。
そして友人の誘いやその他の私生活に必要なことも全て犠牲にして最悪嫌われてしまいますが、その分音楽家としての成長が見込めます。
つまりオタクが嫌われる理由は普通の人が世間の目を気にしてやるようなことを全て犠牲にして自身の信念を貫いたためなわけです。
これは音楽オタクも同様ですね。
2.部屋を散らかせ!
音楽に熱中するあまり、
部屋の片付けや掃除などにかける時間も忘れてしまう傾向にある人もいますね。
「時間があったら後で掃除しよう」と思っていたとしても一日中楽器を演奏して過ごしてしまったりして結局やらないってなると、結果的に部屋はどんどん散らかっていきます。
ちゃんと掃除していても片付けていても楽器が上手い人はいますし、全員そうというわけでもないですが、音楽にあまりに熱中している人は掃除や片付けの時間ですら惜しいのです。
3.会社を辞めろ!
ステレオタイプな話ではありますが、
夢を追う若人は定職に就かずにフリーターとして、比較的に時間の融通が利く生き方をするというのが王道パターン。
しかし現実はそううまくはいかず、
結局就職して休みの日にちまちま日曜音楽家として暮らしたり、挙げ句の果てに音楽活動を辞めてしまう人も多いですね。
その一方でも世間の目や収入のことは気にせずにフリーターとして音楽活動を優先しつつ、最低限の生活費をバイトでまかなう生活をしている人もいます。
フリーターが良いとか悪いとかの話は別としてやはりリスクはありますね。
私的にはフリーターでもやりたいことがあるのならば全然素敵な生き方だと感じます。そんな生き方でも上手くいって元が取れれば最高ですよね。
なのでこれはどちらに投資するかみたいな話になりますね。
音楽家として成功したいのであれば、もしくはできる限りの時間を音楽につぎ込みたいのであれば脱サラするというのも一つの手段ではありますね。
4.まとめ
今回は音楽オタクとなった結果、音楽家として成長する代わりに普通の生活を犠牲にする人たちについての話をしました。
まとめると
・音楽オタクとなると清潔感がなくなり、結果嫌われる
・音楽に熱中しすぎるあまり、結果部屋が散らかる
・音楽に時間を投入するため、フリーターになり自由を得る
これらを全て真似しましょうって話ではないですが、
自分自身と相談して取り入れられそうなことを参考とするのもいいかも知れませんね。
全て結果論なので、そういう生き方をしたからといって音楽家として成功を収めたり、成長できるというわけでもありませんが、
全てを犠牲にしてでも音楽に熱中できるというのは才能ですよね。
やはり努力だとか成功理論だとかそういう次元すらもはねのけて突き抜けることが重要なのではないかと私は考えますね。
この記事が音楽活動のヒントとなれば幸いです。
では今回はこの辺で。