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自分の中の「大人」と「子供」を統合する時代が来た。

僕は、占星術をベースにした「エレメント人種論」というものを作って、ホームページで紹介してますが

その要となっているのが「太陽の自分」と「月の自分」です。


で、バシャールの宇宙の法則を学ぶ中で、ひとつ要だなと気づいたことで、今の時代の流れとしても正にそうだなと思うのが、「二極」(duality)の世界から「三極」(Trinity)の世界への移行です。

つまり、「ポジティブ vs. ネガティブ」、「善 vs. 悪」、「陰 vs. 陽」、「男 vs. 女」という二極構造から卒業して

それらの丁度中間点に自分の意識を置く、ということによって「三極」の世界を作る、ということです。

そしてそれが、いわゆるスピリチュアル的によく言われる「統合」というものだと理解しています。


で、なんですが
 
 
この太陽の自分と月の自分は、いわば自分の中にいる「大人」の自分と「子供」の自分とも言えると思っていて、

さらに言うとそれは、「現実世界(恐れ)」の自分と「魂世界(愛)」の自分とも言えると見ています。
 
 
なので、そういう意味では、この「子供の自分(=無邪気さ、夢を見る自分)」を持ったままで、「大人の自分(=現実世界で生きる能力)」を発揮する人こそが

「幸せに豊かになる」という人生を実現しているんだなぁと

ふと気づきました。


「おとな」と「こども」の統合。

「現実の世界」と「夢の世界」の統合。


それが、これから始まる「風の時代」に、幸せで豊かに生きる道になると思います。



でもって、個人的な感想としては

日本人は特に、もっともーーっと「子供」(魂・夢)の自分を許可して出した方が、バランス的には丁度いいんだろうなと思ってます(^^)b


そしてそれがまさにバシャールが言う、「ワクワク」ってやつですよね。


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