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あなたが「欲しい」もの=あなたが「与える」もの



これからの時代の「仕事」って?

これからの時代は、「仕事」というものの内容や考え方が、これまでと180度変わることになると思います。

つまり、これまでは仕事というのが「労働」だったとするなら、それが「自己表現」に変わっていくのです。

なぜなら、従来の「労働」でできることは、AIとインターネットでできるようになるので、そもそも「労働」する人間がほぼ不要になるからです。


そんな中、今日は朗報があります。


それは、あなたが世の中に「与えられる」価値は

あなたが「求めている」ものだということです。

 

おそらくこれだけだと「?」ですよね。

 

多くの人は「欲しいもの」というと「お金」とか「パートナー」とか「地位」みたいなことを想像するでしょう。

でも、実際に人が「欲しい」と感じているものは、そういった「自分の外にあるもの」じゃないんです。

実際に全ての人が共通して求めていることは、「より一層自分らしさを感じること」なんです。


「欲しい」=「与える」の実例(バシャール)

その意味をより具体的にわかっていただけるように、あるインタビュー動画を紹介します。

この男性は、「バシャール」という地球外生命体をチャネリングして、その情報を世界中の人に提供しているダリル・アンカさんです。



彼は本来はSF映画を創ることが好きで、それを実際にも仕事にしているんですが、おそらくバシャールのチャネリングを通じて得られる収入の方が、本業よりも圧倒的に多く、幸せにできている人数も多いだろうと思います。


そして、本業ではないこのチャネリングを彼が続けている理由として、挙げているのが2つ。

1つは、それによって多くの人の人生がより幸せになっていること。

そしてもう1つが、それをやるほど「自分自身」の人生が、より幸せになっていること

ということでした。


「欲しい=与える」に客観的に気づく方法

実は彼も気づけていないと思いますが

彼がチャネリングを通じて体験している「幸せ」な感覚こそ、「より一層自分らしさを感じている」というものなのです。

 

どういうことでしょうか?


それは彼のエレメント(本質)を見るとわかります。(エレメントに詳しくない方は以下をご覧ください)


彼のエレメントは

●太陽星座(理性・社会での自分)=てんびん座(風成人)

●月星座(本性・心的エネルギー源)=うお座(水超人)

なのですが、


このチャネリングをしている最中の感覚が、まさに月星座(心的エネルギー源)のうお座がフルパワーで活性化されている状態なのです。

うお座の特徴は、無限に広がる「芸術的感性」です。

それは「現実離れしている」ほど、快感レベルが増します。

だからこそ、そもそも彼はSF映画を撮ることを本業にしているわけですね。


そして、当たり前ですが、地球外生命体とチャネリングをする感覚ほど「現実離れ」した体感覚はありません。(そりゃそうだ 笑)

なので、彼としても「やりたい(気持ちいい)」という感覚になるわけですね。

 

「欲しい=与える」の恐れを超えるには

ただ、そこにはある「壁」がありました。

それは「宇宙人との交信なんかをしたら変人だと思われて孤立するのではないか」という恐れです。

しかし彼はそのままやり続けました。

それはなぜかと言えば、その交信によって実際に人生が救われて幸せになる人がたくさん存在したからであり

そしてそれこそが、月星座うお座が求めるもの(苦しむ人を癒したい)と一致していたからなのです。

つまり、普通は立ち止まってしまう「恐れ」すらも、「自分らしさを満たすこと」の中に統合させれば、乗り越えることが可能なのです。


まとめ

こんな風に、人それぞれが生まれ持って与えられた「本質」をフルに活かすことで

自分を満たしながら、周りも喜ぶようなものが必ず存在するんです。

 

そして多くの場合、「自分のため」だけでなく「人のため」が含まれた方が、世の中に与える影響=収入も大きくなります。

それはまさに、彼がSF映画を創ること(=純粋な自己満)よりも、バシャールのチャネリング(=他の人の幸せ+自己満)の方が収入が多いことを見ればわかりやすいですよね。


ということで、「自分らしさを満たしたい」という欲求こそ、そのまま人を幸せにできる(=豊かになる)あなたの「才能」であることを知り

その視点を、これからのあなたの「仕事」に活かしてくださいね。








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