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本当の意味での「空気を読む」とは?

僕たちが育つ過程で影響を受けるのは

親と、親族と、近所の人たちと、その国の文化。


そこで愛されて認められるためには

どうすればいいかを感じて考えながら

つまりは「空気」を読みながら

僕らはそれぞれ、自我(エゴ)を形成していく。


でも

そうやったはずなのに

「苦しい」となるのはなぜなのかといえば


その「空気を読んで出来上がった自我」が

「ハイヤーセルフ」があなた(自我)に望むもの

延いては

「宇宙」があなたに望むものと

ズレているからなのだ。


そして

その「苦しさ」を「愛」だと言えるのは


あなたが

「空気を読んで」

「良かれと思って」

作り上げた「自我」は


本当は

ホンネでは

自分自身も

窮屈なものであったはずだから

違和感を感じるものだったはずだからだ。


つまり

「宇宙」は

「ハイヤーセルフ」は

ただただ

あなたをそこから解放するために

「痛み」や「苦しみ」という感覚を

与えているに過ぎないのだ。


「痛み」や「苦しみ」を味わっている時しか

人はそれまでのやり方やあり方を

「変えよう」という気持ちにならないから。


だから

「痛み」や「苦しみ」がきたら

素直に

その「愛」に気づこう。

その「愛」に従おう。

その「愛」に感謝しよう。


あ、自分は

「本当の自分」になることに

抵抗しているだけなんだって。


いわば

「宇宙の空気」を読んでないから

神様が痛い目に遭わせてくれてるんだ、って。


「宇宙」こそが

あなたの「親」であることを

いつまでも忘れないように。


それを忘れなければ

あなたは間違いなく

幸せになれるから。


宇宙の愛は

無条件の愛


親や、国なんかより

遥かに壮大で

ホンモノの「愛」だから。



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