終戦宣言
なんか今朝、ふと気付いたことがあってね。
俺は両親や兄から、「ホントウはかけてほしかった言葉」を、ずっとかけてもらえなかったんだなってことに、改めて気づいてね。
で、それが悲しいことであることにすら、気づけてなかったんだなって事に、今更気づいたよ。
でそれって
要するに何でかっていうと
みんなに言われたことが「真実」だと思い込んでいたから。
さすが、どストレート人間の月牡羊座だね。
だから、如何にそこを乗り越えればいいか、としか思っていなかった。
つまりは、「自分」という敵を、牡羊座がずっと倒そうと闘っていたんだものね。
冷静に考えたらヒドイ話というか
まさに、「自分」を殺すまで「勝った!」となれないような意味不明な戦争を
ずっと「独りで」やってたようなものだよね。
でも、今やっと
それはウソだったこと
「ホントウの自分」は
魚座の「無限の広がり」の存在だということ
そこに気づいてくるほど
当時、親や兄から
そういう自分の本質(魚座×牡羊座の性質)を後押ししてくれるような言葉をかけてもらえてたら
どれほど人生がスムーズだっただろうと思うんだ。
「アキラなら何でもできる」
「アキラなら大丈夫」
「アキラは無限の存在なんだ」
「アキラは好きなことを、とにかくどんどんやってごらん」
って。
で、それに対してもう恨み節を持つ必要はなくて
それはそれでもう、流せばいいと思うんだ。
だって、お母さんも、お父さんも、お兄ちゃんも、叔父さんも、叔母さんも、「知らなかった」んだから。
エレメント人種論も、宇宙の法則も。
だし、今の自分が、自分の素晴らしさに気付いて
「自分ってスゲかったんだ!」
「自分ってこんなに面白い存在だったんだ!」
「自分ってこんなに伸び伸びと自由で幸せになってよかったんだ!」
って思えたら
それでもう、いいんだ。
それがこの「問題」の解決法だったんだ。
だって
全ては「いま、ここ」にしかないんだから。
「過去」も「未来」も含めて。
だから、もうわからせなくていいんだ。
過去を恨んだり悔やむ必要もないんだ。
自分が「これから」いつでも、自分の最大の応援者であれば。
自分が「これから」いつでも、自分の最大の理解者であれば。
誰から言われなくても
自分が「お前なら大丈夫!」「お前はスゲーんだぜ!」って心から思えてたら
それ以上のものは必要ないんだ。
そしてそうなった時に
初めて
周りの人達が変わる
いや
変わって見えるんだ。
周りの人達はずっと
周りの世界はずっと
「自分の鏡」でしかなかった事に
初めて気づくんだ。
そしてこれからもずっと
「ホントウの自分」というものに
新たに出会い続けていくのが
「人生」という旅なんだ。
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