見出し画像

151.【経営】年末年始や休日の動きで差が出る理由

どうも、飯島裕基です。

皆様あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

2024年はnoteの投稿を頑張っていきますので、
よろしくお願いいたします。

2024年始まって、1週間弱が経ちましたね。

年末年始はいかがお過ごしたでしたか。

年に1回久々に実家に帰ってゆっくりした方。
寝て過ごした方。
自分の趣味に没頭した方。
普段会えない友達と会った方。
年末年始関係なく、仕事をした方。

様々な過ごし方をすることが多いかもしれませんが、
普段と特に変わらない日常を送って、
仕事メインで時間を使った年末年始でした。

自分の仕事について

仕事メインという話をしましたが、
どんな仕事をしているかについては一部ですが
プロフィールに記載しております。

今回はその中のでも前回noteで記載したので、
イメージコンサルタント(顔タイプ診断®︎/ショッピング同行/クローゼット整理)について年末年始の動きをお話しします。

「メンズ顔タイプアドバイザー」の資格を取って

以前noteで「メンズ顔タイプアドバイザー資格の取得」をしたお話をしましたが、
あれから1年経って様々なお客様に対して顔タイプ診断やショッピング同行をしてきました。ありがたいことに年末年始だけでも10件程度依頼がありまして、5件対応しました。

この仕事については完全に好きだからやっている仕事です。
ファッションを通して人が変化するきっかけを作り、表情が変わる瞬間がたまらないです。ファッションを変えた結果、周りからの印象も変わったという感謝の連絡がいただけるのも嬉しいです。

せっかくなので年始に受けたお客様のファッションのBEFOREとAFTERをお見せします。詳細については別のタイミングで顔あり解説ありでnoteを書きたいなと思いますが、大きく変化しているかなと思います。ファッションは間違いなく印象を変えます。

お客様の要望は洋服の予算が2万円以内で全身コーデを組んでほしいという内容でした。結論から言うと1万8,000円程度で対応させていただき、以下対応しました。

最近Instagrum(インスタ)も始めたので、よかったらフォローいただけたら嬉しいです。


BEFORE

AFTER

ただビジネス的な観点で言うとパフォーマンスがいい仕事ではないです。
自分が動かないといけない仕事だからです。他に収入基盤となる事業があるからこそ、楽しくできているなと思います。ビジネス的な話も今後noteでもお話しできたらと思います。

さらっとITの仕事についても

年末年始はSEをやっている方のキャリア相談を何件か受けましたが、そのほとんどが韓国人のエンジニアでした。今の仕事が好きかどうかではなく、今後のことを見据えて今どうしたらいいかを考えている人が多かったです。

キャリア相談以外にも2024年のチャレンジとして
IT業界の人たち向けのコミュニティ作りに力を入れます。

「今の仕事の問題解決」「IT動向の情報収集」「ITについて語れる人脈作り」「キャリアアップに向けた相談」など様々な観点で喜ばれる場にします。

1月から早速やる予定で、一緒に手伝ってくれる方々とキックオフ&新年会をやりまして、盛り上がりました。本当に楽しみです。

年末年始や休日の動きで差が出る

何もしない人もいれば、将来に向けて動いている人もいる。
寝ている人もいれば、仕事をしている人もいる。
どっちが良いか悪いかという話ではなく、年末年始はかなり行動差が出る期間なのも事実だと思います。

また休日の過ごし方もある意味、年末年始と同じように人によって大きく差が出ます。実は自分がビジネスを立ち上げるきっかけになった話はいくつかあるのですが、その中の一つが休みの時間の使い方がいかに大事かに関する話でした。

最後にその時の話について書いて本日のnoteは終えていきます。
ITの大手SIerでSE &営業の仕事を一生懸命にやっていく中で、仕事に対する収入に疑問を覚えているタイミングで出会った経営者の方にこの疑問について相談した時の話です。

1年間で働いている日にちが2/3、休みが1/3。
働いている2/3で努力するのは当たり前で、休みの1/3でどんな努力をしているかが大事。働いている2/3では皆一定の努力をするので差がほとんどでない。

だからこそ寝ている人もいれば将来に向けて努力している人もいるような一番差が出る1/3でどんな時間を過ごすかが今後の人生を決める。3年努力しようって言うけど、1/3と言うことは1年分努力したことになる。1年間本気で何かに取り組んだら何か変わると思わない?と言われた。

サラリーマンの仕事を一生懸命努力して数字を作ってることに対して、こんなにやっているのにと思っていた自分からすると、頭を叩かれたような衝撃で当たり前のことを当たり前にやってきていただけだなと。

休みの時間で自分の将来のためにどうするかを考えた結果、今があります。

2024年の休日の時間の使い方を少し変えてみると何か変わるかもしれませんね。

いいなと思ったら応援しよう!

飯島裕基 Iijima Yuki
よろしければサポートをお願いいたします!いただいたサポートは今後よりよい記事を作るために使わせていただきます!