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158.【旅行】台湾に1泊2日の弾丸旅行で行って、なぜかサウナが好きになった話

BASE株式会社代表の飯島裕基です。
いつも記事を見ていただき、ありがとうございます。

今回は先日台湾旅行に行ってきたので、その時のお話を書きたいなと思います。

※行ったお店についてもいくつかピックアップして
オススメしておくので、台湾旅行これから行く方も参考にしてみてください。

直近の8ヶ月で4回海外旅行に行っているので、
2ヶ月に1回ペースになってきました。
いよいよ趣味に海外旅行を追加してもいいくらいの頻度になってきました。


「1泊2日じゃ楽しめないよ。」という友人に感謝

1泊2日の台湾旅行は楽しめないのか

友人に台湾に1泊2日で行くという話をすると、
ほぼ100%の友人に
「1泊2日は足りないでしょ。楽しめないよー。」って反応が
きたおかげで思いっきり楽しんでやるという火がつきました。

これくらい火がつきました!

それくらい言われました(笑)

今となっては「短い」とか「足りない」とか「楽しめない」とか
言ってくれて本当に良かったなと思っていて、

今まで以上に行きたいところや体験したいことを
事前にリストアップして、きちんと準備した上で旅行に行けたので
1泊2日でめちゃくちゃ楽しめました。

経営をするにあたっても"反対意見"や"期限"は
とても大事なことだなという体感があります。

"反対意見"があるからこそ、
自分では気付けなかったことに気づくことができたり、
今まで以上に準備をするきっかけになったりします。

"期限"があるからこそ、だらだらせず
優先順位が明確になったり、効率よくするための方法が生まれたりします。

今回の旅行で準備が本当に大事で、"反対意見"と"期限"のおかげで
効率よく、1泊2日で台湾を満喫したなっていう体感があります。

台湾旅行は台北だけなら1泊2日でも楽しめる

台湾でやったことリスト

1泊2日でやったことリストをここで共有できたらと思います。
パッと思いついたものだけ並べても22個出てきました。

やりたかったことリストほとんど達成!

どれか気になるものはありますか?

・台湾で一番高い台北101の展望台に登る
・台湾のアートに触れる
・人生初の臭豆腐を食べる
・激甘のマンゴーを食べる
・十份で願い事とともにランタンを飛ばす

・台湾のナイアガラの滝「十分大瀑布」でマイナスイオンを感じる
・九份で千と千尋の気分に浸る
・高級ウーロン茶を飲んで、お茶に目覚める
・夜市で台湾の雰囲気を満喫する
・ミシュラン常連「福州世祖」の胡椒餅を食べる

・賞味期限が18日の台湾ビールを飲む
・ミシュラン常連のルーローハンを食べる
・顔よりも大きい本場の大鶏排(ダージーパイ)を食べる
・台湾の100度を超えたサウナに行く
・台湾の定番朝ごはん「阜杭豆漿」の鹹豆漿(シエンドウジャン)を食べる

・ローカルの牛肉麺を楽しむ
・台湾のベーグル研究で、人気店の「Miopane」に行く
・無印良品で台湾限定商品を購入する
・台湾で人気のお土産を買い漁る
・着色料不使用なのにカラフルな台湾かき氷を楽しむ

・日本未上陸のZARAの姉妹店「Pull&Bear」でファッション感度を上げる
・日本未上陸の小籠包を満喫する

22個全てに対して、結構エピソードトークとして語れる気がします。
簡単に幾つか触れてみると、

「台湾のアートに触れる」
 →アートバーのCOOをやっているので、
  勉強として海外のアートにも触れるようにしております。

「日本未上陸のZARAの姉妹店「Pull&Bear」でファッション感度を上げる
 →ファッションコーディネーターとして
  顔タイプ診断や買い物同行の仕事をしているので
  海外に行った時は日本未上陸ブランドがある場合は必ずいくようにしてます。
  Pull&Bearは台湾ではなく、スペイン発のブランドです。

ITや人材のの仕事に関するリストはなかったですね。

今回はその中で題名にある通り、サウナにハマった話を書きたいなと思います。

絶対ピックアップすべき話はこれじゃないと思いつつ、
後からオススメのお店を載せるので茶番にお付き合いください。

台湾でサウナが好きになった話

経営者になってから思うのが、
経営者はサウナ好きが結構多い気がします。
そのおかげで付き合いでサウナに行くことが日本でも結構増えておりました。

サウナにハマるとは思いませんでした!

ただサウナにハマる人が口を揃えて言う
「ととのう」
に出会ったことがない種類の人間でした。

ととのってるかもくらいの経験はありますが、
ハマるほどではなかったというようなイメージです。

今回もサウナ好きに連れられて行ったのですが、
サウナ好きの友人が興奮しているわけです。

何に興奮しているのかというと、サウナの温度と水風呂の温度です。
サウナの温度が100℃を超えており、
水風呂の温度が6℃という低さを誇っており、
日本では中々ないようで楽しみと喜んでるわけです。

サウナーではない自分としては、
サウナの温度が100℃で水風呂が6℃って
全然喜ばしいことではなく、地獄じゃないかと考えてしまいますが、
せっかく中々日本ではできない体験と言われては興味が湧いてしまうわけです。

結論から言うと完全にととのいました。
体がふわっと軽く感じて、頭がスッキリする感覚になり、
言葉では言い表せられない気持ち良さがありました。

ずっと体験できてなかったととのうを
まさか台湾で体験するとは思いませんでした。
もちろん、台湾のやりたいことリストには入ってないです。
計画通りじゃない体験も面白さがあります。

サウナは健康や美容にもいいと言われたり、
いろんな意見がありますが、嗜む程度に楽しむには
とてもいいコンテンツだと思っております。

台湾の話もっと聞きたいよって方が多いと思うので、
行ってきたお店の中でオススメのお店を一部ですが、
次回のnoteで紹介できたらと思います。

台湾は行きやすいのでぜひ皆さんも行ってみてください。

次回もお楽しみに。


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