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155.【健康】セブ島での経験を通じて早起きの価値に目覚めた話

BASE株式会社代表の飯島裕基です。

立ち上げ当初から携わらせていただいている
アートギャラリー&ギフトショップの売上を
2022年度と比較して2023年度は大きく伸ばしたので、
オーナーやスタッフも含めて先日セブ島に行きました。

セブ島に向けて出発!

マックも太刀打ちができない「ジョリビー」の凄さ

セブ島に行く大きな目的の一つが「ジンベエザメと泳ぐ」だったのですが、
ツアーの集合時間がホテルロビーになんと朝の2:00集合!

朝ごはんでフィリピンの国民的ファーストフード「ジョリビー」のハンバーガーを食べながら車で移動。赤いキャラクターが印象的です。フィリピン行った方は一度は食べたことがあるのではないでしょうか。

マスコットキャラのジョリビー君

実は創業者のトニータンさんは一代でジョリビーを築き上げ、
個人資産総額が14億ドルという大富豪で、
2024年の世界長者番付ではなんと2152位!

ジョリビーは実は元々アイスクリーム屋としてスタートしており、
顧客とのコミュニケーションでホットスナックの提供を決め、
ホットドッグ、ハンバーガー、フライドチキン、パスタなど様々な販売に手を伸ばしていき、今のジョリビーの前身となるような基盤ができました。

1981年にマックが参入してきましたが、
ターゲットを世界ではなくフィリピン1本で絞っていることもあり、
甘めの味付けで、フィリピンの定番であるバナナケチャップを使っており、とにかく地元に愛されているのが人気の理由です。

ただここで一つ疑問なのが、
実はジョリビーは海外にも進出していると言うことです。

先ほどターゲットをフィリピンに絞っているという話をしましたが、実はその戦略をファストフードでありながら他の国にもやっているのです。

それはどういうことか。

実は各進出国の食文化を意識して、その国の国民食の提供を行っているのです。
ファストフードといえば、ハンバーガーであり
同じメニューをどのお店でも提供するものだというイメージを完全に打破し、
世界中に愛されております。

おすすめのジンベエザメツアー

話が大きくそれましたが、ジンベエザメツアーの話に戻りましょう。
いざ到着したらジンベエザメツアーの予約列が
朝の4時時点ですでに長蛇の列(写真左上)でした。
想像以上に早めにいくのがオススメです。

ただ待ち時間も朝焼け(写真右上)を見ながらだったので
雰囲気満点でものすごく綺麗な景色で、
船の準備をするスタッフの方々含めて海外の空気感を存分に感じられて、
待っている時間も個人的にはとてもいいチル時間でした。

朝8時くらいからジンベエザメと泳ぎはじめて、
GoProで写真をとにかくたくさん撮ったのですが、
いい写真はほんの一部なのでできるだけたくさん撮った方がいいです。
貸し出し用のGoProもありますが、自前でも持っていくと安心かと思います。

セブ島人気No.1リゾートのスミロン島に上陸

サメと泳ぎ終わって次に向かったのが、
セブ島行ったらここには行った方がいいと誰もが口を揃えて言う
スポットの一つであるスミロン島に船で上陸。
とにかく水の透明度がえげつないです。

沖縄や小笠原諸島やハワイなど様々な海を見てきましたが、
その中でも圧倒的な透明度と色合いでものすごくテンションが上がりました。
写真もついついたくさん撮りました。

セブ島の綺麗な海

ランチタイムに突入

冗談はさておき、島も満喫して写真撮影やシュノーケリングを楽しんだ後、
本島に戻りその後はランチターイム!
最高の景色と開放感のあるレストランで
フィリピン料理を楽しみながら語り合う時間もたまらなく楽しかったです。

ちなみにフィリピン料理は日本人に合うと思いますか。

結論から言うと
フィリピン料理は日本人に間違いなく合います。
ずっとご飯を美味しく食べれたのが、想像以上によかったです。

開放感あふれる海沿いレストラン

ランチタイム後の時計を見て、早起きの大事さを体感

そしてランチタイムの時間が終わって、
時計を見ると時間はなんと12:30くらいです。
なんと、起きてからの活動時間が10時間30分です。

もし日本で朝7:30くらいに起きていた場合だと、
10時間30分後は18:00なので、サラリーマンの方は定時で帰るような時間帯だと思います。

同じ活動時間にも関わらず朝早起きすることで
1日の活動時間もパフォーマンスも想像以上によくなることを体感し、
どんな時間帯に寝ても朝早い時間に起きるトレーニングをしております。

セブ島で一緒にいたスタッフとも早起きの大事さについて
分かち合って感動したいたので、日本に帰ってきてからも
お互い早起きをして朝からミーティングをしております。

まだ起きれる時間に多少のブレはありますが、
セブ島のジンベエザメツアーがきっかけで早起きを意識するようになったのは
思っても見ない収穫でした。

何時に寝ても、起きる時間も変えない習慣はとても大事だと思うので、ぜひ参考にしてもらえたら。

次回もお楽しみに。

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