1.【自己紹介】飯島裕基|人生をスタイリングする
※2024年5月23日に更新
はじめに
はじめまして!
BASE株式会社代表 飯島 裕基です!
IT大手SIerにてSE と営業を4年間やっていたところから、
現在では以下のように様々な事業に携わっています。
皆さんにとってお役立ちできる記事を発信していきますので
よろしくお願いいたします。
お客様の人生をスタイリングするために様々なアプローチで支援しています。
▶︎BASE株式会社 代表取締役CEO
▶︎店舗業務コンサルティング/業務支援
▶︎イメージコンサルタント(顔タイプ診断®︎/ショッピング同行/クローゼット整理)
▶︎ IT(業務委託/イベント運営など)
▶︎キャリア支援(転職支援/フリーランス支援など)
私の記事は、
●事業に関する発信
●事業を通しての気づき
●普段のライフスタイルのシェア
●海外旅行での話
●SDGsに関する発信
等、多岐にわたって書いています。
ぜひ他の記事も見ていただき、スキをしてくださると大変嬉しいです。
それでは自己紹介をさせていただきます。
1. 生い立ち
小学生編
愛知県名古屋市で経営者の父親と専業主婦の母親のもと生まれました。
小学生の時は勉強もスポーツも本気でやったり、
学級委員や生徒会役員を積極的にやったりする目立ちたがり屋でした。
学校外でも様々な経験をしました。本当に両親には感謝しています。
例えば、習い事でいうと以下です。
●サッカー
●お絵描き教室
●英語
●そろばん
●ゴルフ
習い事の中で最も印象に残っているのは圧倒的にゴルフです。
小学校の卒業アルバムに将来の夢を皆さんも書いたと思いますが、
私はプロゴルファーと書いておりました。
父親が社長だったこともあり、会社の後継者としてゴルフを習っておりました。
小学校の時からプロにゴルフの指導を受け
また父親が毎年代表取締役と役員を総勢50人くらい集めて、
ゴルフコンペを開いていたのでその中に混ざってコースを回っておりました。
夜の大宴会も参加して、ワイン(葡萄のお酒)を周りが飲んでる中、
葡萄ジュースで乾杯しておりました。
ゴルフの面白さは一緒にコースをまわると人柄が出ること。
うまくいっている時とうまくいってない時の行動の差が面白いです。
接待でゴルフが使われる理由も納得です。
一緒に仕事する相手かどうかの判断にはうってつけです。
様々な経営者の方々に小さい頃から触れられたのはいい経験だったなと思います。
父親には感謝です。
そんな小学生を過ごしておりましたが、
小学校高学年に親が離婚し、母子家庭となりました。
生活は大きく変化し、専業主婦で一度も働いたことがなかった
母親と二人の生活が始まりました。
母親の転機
最初はパートの仕事から始めた母親に数年経って大きな転機がありました。
昔から新聞をずっととっていたのですが、
ある会社の募集が新聞広告に載っており、
それを見て応募しようと言い始めたのがきっかけで、
何もわからない母親と自分は職務経歴書と手紙を送ってその会社に送りました。
その結果面接に来てくださいと言われ、
なんといきなり某大手証券会社に入ることになったのです。
世の中には情報が溢れていて、チャンスは転がっているもので
それを掴むかどうかはその人の行動次第だなと体感する出来事でした。
そして母親は某大手証券会社にて
全国でも一桁に入るレベルの営業成績を叩き出したのです。
母親曰く高卒元ヤンだったらしいです。
資格の勉強を一生懸命頑張っていた姿は今でも覚えています。
頭の良さとかではなく、とにかく目の前のお客様に
自分ができる貢献をすると決めている営業だったんじゃないかなと
子供から見てもなんとなく想像できます。
人として大事なことを母親からはずっと叩き込まれてきて、
その時に教えられた価値観が今も自分の中で間違いなく生きてます。
そして一人で自分を育ててくれた母親には本当に感謝しています。
中学高校編
自分の話に戻すと
中学高校時代は中高一貫の男子校という男社会の中で生活を送り、
とにかくバスケに明け暮れる6年間でした。
バスケを始めたきっかけは小学校の時に読んだ「スラムダンク」です。
本当に胸が熱くなるシーンが多く、去年の映画も感動しました。
漫画全般大好きです。
今も家に数百冊レベルで漫画を家に置いてるほど漫画好きで、
なんでも読みますが、熱い漫画はついつい読んでしまいます。
バスケ時代は身長は全く伸びなかったですが、
背の高い相手をどう倒すかに燃えておりました。
結果的として選抜チームに選ばれるくらいには頑張っておりました。
そして大学生になって、愛知から東京へ。
大学に入って学部は理系。もちろん男社会。
それを打開するのはサークルだということで、
大学1年生からサークルを立ち上げ、4年かけて大きいサークルにしました。
大学で一番頑張ったのはサークルの立ち上げだったのは間違いないです。
10年くらい経っている今では大学バスケサークルで最も大きいサークルに成長したとか。社会人になってから出会った子の中にも、自分の立ち上げたサークル出身の子が何人もいてテンションが上がりました。
大学に入るとやりたいことが見つかると信じた4年間。
結局見つからず、大手でホワイトな企業を受けまくるという就活スタイル。
最終的には大手商社系のSIerに就職しました。
2.人生の分岐点
社会人編
入社当初からとにかく考えていたのは、この会社で役員になるということ。
経営者の父親をの背中を見て、
自分が経営者になるイメージが全く湧かなかったことや
離婚によって家族がバラバラになったこともあって
経営者としての仕事についてはあまりいいイメージがありませんでした。
父親の会社を継いで経営者になるという選択肢は
自分の中では全くありませんでしたし、
経営者は絶対になりたくないと思っていました。
そのため、最初に入った会社で思いっきり仕事に打ち込もうと考えておりました。
会社の同期100人とはできるだけ全員と関係性を紡ぐために
同期会の幹事をやったり、グループワークのリーダーをやったり、
毎日同期と飲みにいったりしておりました。
また部署に配属されてからはゴルフという自分の強みを活かして、
上司や先輩との人間関係も増やしていきながら、
目の前の仕事を一生懸命取り組みました。
仕事はセキュリティ製品のプロダクトスペシャリストとしてSEをやり、
社会人3年目からは営業としてもお客様から案件を取ってきておりました。
お客様としては大手企業を中心に担当し、
数千万から億を超える案件を取ったり、
案件自体をPMとして仕事をさせていただいた経験をしたり、
着実に評価をもらっておりました。
ただ収入は全然上がらりませんでした。
人も好きだし、仕事も好きだし、評価ももらっているし、
いい人生を送れているなと思っていました。
将来的には給料も周りに比べたらかなりいい。
ただ漠然としたこのままで本当にいいのかというのは
頭の中になんとなくある状態が続いていました。
会社の寮での先輩との会話
そんな時に会社の寮で先輩とご飯を食べながら
今後について話している時に先輩に
「飯島は会社に染まりすぎてるから、もっと会社外の人とのコミュニケーションも増やしたほうがいいんじゃないか。」と言われました。
DJもやっている先輩でいつも違う角度からアドバイスをくれる人でした。
納得でした。
たしかに仕事終わりや土日も会社の同期・先輩・上司と飲んだり、ゴルフに行ったりしており、ずっと会社関連のことに時間を使っている自分に気づきました。
会社に入った当初はプライベートを大事にしたくて
ホワイト企業を選んだ自分が気づいたら1週間仕事関連のことに
時間を使っているという事実に気づいたわけです。
「〇〇会社の自分」は自信に満ち溢れているものの、
会社の肩書きがなくなった時の自分に自信が持てているのか。
今の会社でどこでも通用するような成長を自分はしているのか。
と言われた時に今はぬるま湯に使っているなという感覚になりました。
経営者との出会い
会社外の出会いも広げようと動き始め、
会社の先輩のつながりで経営者とも繋がりました。
今でも出会った当初のことは覚えていて、
初対面の自分に対してストレートに伝えてくださった
CEOの言葉は自分の人生の分岐点になりました。
『将来の目的目標が決まっていない状態で、
なぜ飯島くんは今の仕事がいいって判断ができるの?』
仕事が好きとか嫌いとか、向いているとか向いていないとか
職場の人間関係がいいとか悪いとか、給料がいいとか悪いとか
今の状況で判断してしまうことが多い気がします。
バスケットボール選手になりたい人が
好きで、向いていて、人間関係がいいからハンドボール頑張ってるんです。
って言っていたらどう思いますか?って話です。
例えにするとわかりやすいですが、
気づかないうちに間抜けなことをしていたなと反省しました。
CEOは将来の目的目標から考えたときに今の仕事がどうかという
当たり前だけど大事なことに向き合うきっかけをいただきました。
そしてもう一つ言われたのは、
『本をたくさん読みなさい』
シンプルかつ何度も聞いたことがあるアドバイスでしたが、
本苦手の自分が読書好きになるストーリーもここから始まりました。
目的目標を決める
まずは目的目標を決めるところからスタートしました。
超ド定番ですが最初にやったのは目標の書き出しです。
簡単にシェアすると以下のような方法です。
◾️目的
自分の理想(テンションが上がるもの)を書き出す。
◾️内容
have(ほしいもの)、do(やりたいこと)、be(なりたい状態)
にカテゴリー分けして、可能な限りたくさん書き出す。
◾️オススメポイント
4つのテーマ(今の家族、将来の家族、仕事、趣味)でhave,do,beを書き出す。
制限時間(自分は1時間)を設定する。目標の書き出し
経営者への道へ
目標の書き出しをした上で、自分の人生の目的を考え、
20代30代の若い時に経営者という道に向けてチャレンジすると決意し、
CEOに様々なサポートをしていただきました。
組織作り、コミュニケーション能力、ビジョン、発信力、求心力、事業ノウハウ、先行投資など本当に様々な側面からサポートをしていただき、
25歳 CEOからのサポート開始
27歳 フリーランスで脱サラ
28歳 会社設立
29歳 会社員の頃の5倍近くの収入達成
30歳 飲食事業承継
31歳 イメージコンサルタント
32歳 IT業界への貢献として
業務委託/イベント運営/転職支援/フリーランス支援などを本格開始
現在に至る。
3.現在の取り組み(※一部抜粋)
イメージコンサルタント
顔タイプメンズアドバイザーの資格を取得し、イメージコンサルタントとして
顔タイプ診断®︎/ショッピング同行/クローゼット整理を行っています。
最近Instagrumもスタートしたので
あなたの魅力を最大化し、モテたい!垢抜けたい!似合う洋服が知りたい!
という方はぜひ参考にしてみてください。
プライベート
最近Xもスタートしました。
プライベートのことも含めて様々なことをポストしてますので、
ぜひ見てみてください。
この記事が参加している募集
よろしければサポートをお願いいたします!いただいたサポートは今後よりよい記事を作るために使わせていただきます!