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129_コミュニケーション能力について改めて考えてみる

どうも、飯島裕基です。

テーマ

前回のnoteで以下のように締めさせていただきました。

今時代の流れとしては
"会社→個人→コミュニティ"という大きな流れができています。

この時代の流れにのって
コミュニティに入り関係性を作る力やコミュニティを作る力が
必要になってくるでしょう。

結論、コミュニケーション能力が大事になってきそうです。

結論、いろいろ話した結果コミュニケーション能力が大事って
ベタな感じで終わったなって方も多くいたかもしれません。

ただコミュニケーション能力はとても大事なのは事実なので、

今回のテーマとして取り上げさせていただきます。

コミュニケーション能力について考えてみる

かなり多くの人や本が口を揃えて大事という
コミュニケーション能力を本気であげようとする人はどれくらいいるでしょうか。

コミュニケーション能力と言われると、
なんとなく抽象的で見えづらかったり、
資格があるわけではなかったり、
正解がない力だったりするからこそ、
コミュニケーション能力をつけるために動く人が少ないように感じます。

「またどう動いていいのかが分からない。」

というのがリアルな問題の一つのように感じます。

コミュニケーション能力はどうつけるのか

楽してコミュニケーション能力が上がる方法はないです。
能力をつける場合はそのための努力が必要になってきます。

筋力を上げるためには筋トレをするように
コミュニケーション能力を上げるためには
コミュニケーショントレーニングをするということです。

シンプルにコミュニケーションをとる量を増やすということです。
よく営業がコミュニケーション能力が上がる仕事と
言われることがあるかと思いますが、

それはシンプルに新しい人とコミュニケーションをとる回数が多かったり、
あらゆる部署の人たちとコミュニケーションをとって
仕事を進めていく回数が多い仕事だからです。

当たり前だろって思うかと思いますが、
意識して新しい人とのつながりを増やしている人や
友人とのコミュニケーションでも表面的ではなく一歩踏み込んだ話をしている人は
コミュニケーション能力が高いはずです。

まとめ

当たり前の話をしているのですが、
その当たり前に気づいて今の現状自分はどうなのかということをまず知ること。

そして現状を知った上でこれからの世の中を生きていく上で大事な
コミュニケーション能力という力をどうつけていくのかを考えて
実践している人は3年後5年後に大きく差を生むでしょう。

自分自身も日々多くの人とのコミュニケーションを通して力をつけていきます。


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