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3DプリンタでDIY赤道儀 – その8(バックラッシュ確認)
かなり間をすっ飛ばしますが、ある程度実用化に向けて形になってきました。
以前書いたようにサイクロイドドライブは、PETGの特性を活用してほとんどバックラッシュ(ギアのあそび)がありません。しかし、そのサイクロイドドライブから出力する軸とベアリングの隙間を取りすぎたみたいで0.7度のバックラッシュが。でも、原因が分かっているので0.05mm単位で追い込んで(3Dプリント)行こうと思います。
概ね動作確認ができるところまで来ましたが、タイミングベルトの長さを間違って注文したため改めて注文しました。届くまで5日ほど待たなければなりません。それがないとRA軸とDEC軸を合わせることができない設計です。
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