えだまめ

消えたい

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夢中/インスタントフィクション

君は深い眠りから目を覚ました。 「貴方、だれ?」 君は僕に向かってそう言った。 それを聴いた瞬間、僕の時間が少しだけ止まった。 「あぁ、そうか。なら少しだけでも道化になるか」と次の瞬間には思い、 「君の彼氏なんだ、無事でよかった…」 そう言った。 またこういうことをしなければならないのかと思うと心がすり減るのを感じるが我慢だと言い聞かせる。 「そう、なんですか…」 と彼女は言う。こんなすんなりいくものなのか?と不思議に思ったが、リアルはこんなものなんだろうと納得する。 「

    • Mr.Children「未来」妄想解釈

       僕なりの妄想的な解釈でつらつらと書いていきます。 お付き合いください。 歌詞と解釈名前もない路上で ヒッチハイクしている 膝を抱えて待ってる (助けて欲しいのに、ただ座っているだけ) ここは荒れ果てていて 人の気配はないし 誰もここを通らないや (ヒッチハイクをしているのならもっと車通りがある、人気のあるところに行くべき、しかし現状から動く気はない) 進入禁止だって あらゆるもの拒絶して 追い払ったのは僕だから (自分自身で来ないようにしているのにも関わらずヒッチハイ

      • 2021年5月19日 今日の音楽

        最近、私が特にハマっている音楽 もさを。さんの『ぎゅっと。』 もさを。さんの現段階の代表曲であると言える。 恥ずかしいことだが、1ヶ月ほど前までは聞いたことがなかったが、一度聞いてから、ほとんど毎日欠かさずに聞いている。 少し話が逸れるが、普段、私が聞く音楽というものは、あるサイクルがある。 土台にはMr.Childrenがあり、aiko、洋楽(特にEd Sheeran)、懐かしい音楽(浜田省吾、スキマスイッチなど、今ももちろん好きだが毎日欠かさず聞くということは無い曲)

        • 思い出の音楽

          初noteは、僕の思い出の音楽について少し…  両親の影響により、小さな時からMr.Childrenや浜田省吾さんの音楽を良く聞き、母親曰く、Mr.Childrenは2歳から口ずさんでいたと言われました。思い出の中には必ずと言っていいほど音楽があります。 ここではinnocent worldについて、 この曲は言うまでもなく名曲であると、僕は思ってます。 2歳の頃に歌っていたのはこの曲で、まぁその時には何も知らずに聞き、歌っていたんですが…笑 ここまでの人生で何度も聞き

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