私が「働く」意味。
今の仕事が嫌で嫌で仕方なかった、ここ2か月間。
行動量と自分の売り上げを追う日々が、
とにかくしんどい。
休むために体調崩してしまいたい、
とさえ思ったくらい…。
仕事以外の時間がとにかくありがたかった。
こんな心境の中で今の仕事はいつまで続くんだろう…
仕事内容を変えたらこの悩みは解決するのだろうか?
私が今興味がある、
「ブランディング」や「制作」の仕事の口コミを見ても
絶対大変な業務はある。
どの仕事をやっても大変な部分はありそう…
次が決まっていなくて先が見えず、
かといって足元の仕事をこなす気力もなく
次を決めてもその先で大変な業務はあって、
絶望しかなかった。
偶然見た先輩の投稿
そんな時にFace bookでふと見た、
大学時代に参加した海外インターンの先輩の、
仕事についての投稿。
3人くらいしかいないスタートアップの企業で、
残業80時間くらいして働いている内容。。
それでも楽しんでいる先輩の様子。
「今の私にはありえん…絶対いや」
素直にそう思った。(笑)
けど一方で、
「こういう人たちって
なんでこんな仕事に熱中できるの?」
という疑問も浮かんだ。
一緒に活動させていただいたインターンの時を
ふと思い出した。
仲間と一緒に協力して、感動した思い出。
楽しいとは言えないけど、すっごく面白かった。
「あ、私は、仕事を通してこれを求めているのかも。」
今の自分の心に凄く深くヒットした感覚。。
自分が気付いていなかったもの
人と何かを作り上げたときや、
絆が深まった時の
達成感ややりがいは大きい。
大変だけど、大きい。
私は仕事を通して
「人(クライアント・社内の人)と
協力することで、感動を分かち合う」
ことを求めていたんだ。
営業をやっていようが、
私がこれから挑戦したいと思っている
制作の仕事をやろうが、
私はここを目指していきたい。
「予算を達成すること」
そのために「行動量をこなすこと」って、
ほんとに個人のタスクでしかない。
だからそこに
目を向けて仕事をしている時しんどい。
「人とつながっている。協力している。」
と思えた時ポジティブに
頑張れる。
人と感動するために、
協力する過程で
ぶつかることもあると思う
傷つくこともあると思う
思い通りにならないこともあると思う
しんどくなったらまたこの記事読み返そう。
来週からちょっと意識が変わった自分が楽しみ。
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