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【新春イベントのご案内】

マイクロプラスチック・ストーリー アンバサダーズは、新春スペシャルイベントとして、気候変動アクティビストとして国内外で活躍する酒井功雄さんをゲストにお招きし、未来について共に考えるトークフォーラムを開催します。気候変動に関心のある方、未来を描くために行動したい方、ぜひご参加ください!

【新春1月4日開催!】
 未来を描くトークフォーラム
「ぼくが気候変動アクティビストを続ける理由。」

日時: 2025年1月4日㊏ 13:00〜16:00 (12:30開場)
会場: 株式会社スコープ コミュニティスペース 
   東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム 28階
参加費: 高校生以下 無料

参加申し込みはこちらから
https://newyear20250104.peatix.com

【プログラム】
◆酒井功雄さんの講演 : 「ぼくが気候変動アクティビストを続ける理由。」
高校生の頃に"Fridays For Future Tokyo"を立ち上げた酒井さんは、気候変動問題に取り組む中で、「平和学」の学びや植民地主義の歴史の視点を通じて、多角的に行動を続けてきました。本フォーラムでは、酒井さんが気候変動アクティビストとして活動を続ける想いや、その背景にある考え、そして未来への希望を語っていただきます。
◆酒井功雄さん×佐竹敦子監督のクロストーク
酒井さんとニューヨークの子どもたちと環境活動を続ける佐竹敦子監督とのクロストークを開催!
異なるフィールドで活動するお二人が、気候変動や未来の社会について深く掘り下げていきます。
◆参加者との交流会
参加者とゲストが直接交流できる時間も設けています。酒井さんや佐竹監督と気軽に話しながら、気候変動や未来の社会について意見を交わす貴重な機会となることでしょう。

【登壇者のご紹介】
酒井功雄 気候変動アクティビスト

2001年生まれ、東京都出身。
Earlham College卒業(平和学専攻)。
気候変動を文化的・思想的なアプローチで解決するために、「植民地主義の歴史」と微生物を中心に世界を捉えなおす思索を行なっているアクティビスト。
日本・東アジアで脱植民地主義を考えるZINE「Decolonize Futures—複数形の未来を脱植民地化する」エディター。
2019年2月に学生たちの気候ストライキ、”Fridays For Future Tokyo”に参加、2021年にはグラスゴーで開催されたCOP26に参加。
2021年Forbes Japan 30 Under 30選出。

佐竹敦子(英名:Atsuko Satake Quirk)
環境活動家 ドキュメンタリー映像作家
マイクロプラスチック・ストーリー ぼくらが作る2050年 共同監督&プロデューサー

1966年生まれ。埼玉県さいたま市出身。1993年に広告代理店を辞職して単身渡米、ニューヨークで17年間映画、コマーシャル、テレビ番組などの制作プロデュースに関わる。2007年からボランティアで続けていた環境教育活動が、2010年より本業に。映像作家として環境教育のドキュメンタリー制作も同時に開始する。現在ニューヨークを拠点とするNPO団体「カフェテリア・カルチャー」にてメディアディレクターをつとめながら、合衆国環境保護庁やニューヨーク市教育委員会と密接に活動、ビデオ制作と実際公立の小中学校に出向いての環境教育を行なっている。
主な作品に「School Lunch in Japan - It’s Not Just About Eating」(YouTubeで3,000万回再生) 。また東京都制作の海ごみをテーマにした短編ムービー「海ごみを減らすために私たちが出来ること- by Kids from Tokyo & NY」(2017)、そして海ゴミをテーマにした短編ドキュメンタリー「みんなの海だから」(2013) が8つの映画祭に入選、NY市国際映画祭での最優秀短編ドキュメンタリーを受賞した他、コスタリカ、インドの映画祭でも受賞を果たしている。ニューヨーク市マンハッタン在住。日本大学芸術学部放送学科卒業。
佐竹監督のプロフサイト: https://www.atsukoquirk.com

【映画のご視聴】 事前にオンラインにてご視聴いただけます。
マイクロプラスチック・ストーリー ~ぼくらが作る2050年~
日本語吹替版

ご視聴期間: 12月26日(木)~ 2025年1月4日(土) 
◎上映時間は、本編+日本語吹替版のメイキング、合わせて、約90分です。
◎期間中、いつでも、何度でも、ご都合に合わせてご視聴いただけます。
◎映画の視聴は、ページ内およびチケット画面の「イベントに参加」ボタンからご参加いただけます。パスワードについては主催者からのお知らせ欄をお読みください。

【映画のご紹介】

「マイクロプラスチック ·ストーリー~ぼくらが作る2050年~」は、ニューヨークブルックリンの5年生たちが世界的に大きなプラスチック汚染問題の根っこが何かを彼らの視点で問いただし、解決に向かって自分たちの地域からアクションを広げて行くまでの2年間を追った長編ドキュメンタリーです。日本語吹替版の制作には、全国から公募で集まった578名の子供たちがオーディションに挑戦し、子役声優をつとめてくれました。また、大人の声優も映画の主旨に賛同したたくさんの方が応援出演してくださいました。オーディションの開催から吹替版の収録まで、たくさんのボランティアの想いと協力が集結し完成した異色の作品でもあります。
日本語吹替版の予告編: https://youtu.be/MJUmuAnMk2k/  
映画の公式サイト:   http://www.microplasticstory.org/ 

参加申し込みはこちらから


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