基本はLINEとZOOM!遠隔で一緒に「仕事」をする、ということ
こんにちは。MPRのMIKUです。
昨日は久しぶりに、4人そろっての定例ミーティングでした。
(いや、そんな久しぶりじゃないか…?)
昨日でZOOMミーティングは何回目?「はじめまして」の顔合わせからそんなに時間がたってはいないとは思うのだけど、最初よりもみんな肩の力が抜けているというか、どんどん打ち解けてきてリラックスして話ができてきているなと感じます。(最初ガチガチに固まっていたのは私だけかも。)
「noteはじめます」の記事でも少し触れましたが
私たち4人はみんな住んでいる場所が全然違うので、定例ミーティングはもっぱらZOOM。普段はグループLINEで連絡を取り合っていて
なんだかすごく「今っぽい!」と思う、今日この頃。
昨年4月の外出自粛から、毎日職場へ出勤していた人たちが在宅ワークに切り替えたりと、「テレワーク」「在宅ワーク」が一般的になって
今までとは違う「働くスタイル」が確立してきていますね。
なので「今っぽい!」って言っていること自体がもう古い?
これが「当たり前」の世の中になっているのに、なんとなーく追いつけていない私は古い人間なのか、適応能力が低すぎるのか…?
MPRとして4人で活動を始めたものの、私たち実はまだみんなで会ったことがありません。みんなで集まったことがない、というよりも前の段階の、メンバー内で直接会ったことのない人も!!
会ったことない人と一緒にチームを作って「仕事」をしている、ということもやっぱりなんだかすごく「今っぽい」なー、と感じています。
…まぁでも企業だって他の支店とか会ったことのない人と仕事をするのは通常なのだからこれも普通のことなのだけど。
今まで企業に務めて在宅ワークなんて絶対なかった私からすると、在宅ワークやこれまた最近よく聞くノマドワーカーとかへの憧れ?
カフェで仕事とかなんかかっこいい!!っていう感覚が抜けないからなのか。なんだろう、このいちいち「今っぽさ」を感じてる私…。
やっぱりこの辺りがミーハーなのでしょう。
基本グループLINEでの会話、ミーティングはZOOM、まだ出会って日が浅いメンバーでの仕事。遠隔がゆえにうまくいかないことも出てくるかもしれないけれど、最近思うことは「距離って関係ないんだな」ということ。
4人の性格はもちろんバラバラで、みんなの得意分野もバラバラ。
でもみんなが「違う」ことで、お互いがお互いを補うことができているのが見えるのですが、それってすごくいいことだなと思います。
もちろん直接会って話した方がいい時もあると思うけれど
こまめにコミュニケーションを取っていれば仕事は進められるし
みんなそれぞれが自分の役割を把握して、少し相談すればあとは1人でも仕事を進められる人が多いからなのかな。
(私はまだまだ聞かないと無理な人ですが…←)
会えないからこそ、距離があるからこそ、相手のことを考えて文字を打ったりどうやったら伝わるかを考えて話すことによって
やっぱり思いはちゃんと伝わるし、「伝えること」のスキルも上がってメリットも多いのではないかな、なんて思います。
まだ短い期間でだんだんと形ができつつある、私たちの働き方。
これからもっともっと「密」な時間を一緒に過ごしていったら
「これお願いできる?」「じゃあ後はやっておくねー!」
なんていう会話がどんどん増えていって
相手の求めているものが手に取るようにわかるようになれたら
それって最強なんじゃないか?と思った朝でした。
でもやっぱりリアルでみんなで集まるのは、私の目標です(^^)
(できれば仕事の話は少し、あとはたわいもないことをしゃべりたい)