大家族石田さんチから学ぶ、育児本より大切なもの
石田さんちの大家族が大好きだ
何年も物心ついたころから
ずーっと見ている気がする
なんだか見たくなる
何故かずーっと見ちゃう
スペシャルやる時は必ず録画
それを見返すのが本当〜に楽しみ!
それはなんといっても
石田さんチの
『家族一人一人の魅力』だと思う
だけど最近は
見ながら涙が出てくる
なんで?
なんの涙なんだろう?
って自分でも分かんないんだけど
胸にくるものがあって、、
普通に生きてると
他人の家族ってあまり見る機会ないじゃん
だから
あの家族を見てると
こんな家族がいるんだって
目をまんまるくさせながら
見ちゃう自分がいる
うちのお父さんとは
まるっきり違うお父さん
うちのお母さんとは
まるっきり違うお母さん
うちの家族とは違う兄弟との関わり
こんな風に生きてる家族がいるんだって
本当にビックリしちゃう
そう思いつつ
心のどこかで
こんなお父さんだったらな、、
こんなお母さんだったからな、、
そんな想いもあるのかもしれない
石田さんチのお父さんとお母さんって
ビックリするくらい
隠さない!!
子どもにも
テレビカメラの前でも!
(普通なら少し遠慮しちゃう)
本音で喧嘩するし
本音で話すし
本音でぶつかり合う
それでいて
いっっっつも
ユーモアを忘れない!!
そんなところが大好き
子どもたちも
そんな両親の姿を見てるからか?
正直で素直
そして、
ユーモアを忘れない!笑
いつも嘘をついてないのが
伝わるから
みんなが魅了されるし
応援したくなる
うちの家族も
こんな風通しの良い家族だったら、、
こんな風に本音で言い合える家族だったら、、
そんな風に思わざるにいられない
(うちの家族は
本音を言い合わなかった
子どもには伝えられない話がたくさん
あって
裏で大人だけで話していたり。。
お母さんはお父さんの言いなりで
面と向かっては言い返さず
影で悪口を言ってたり
いつも本音を教えてもらえてない
感覚があるから
私も親の顔色を伺っていた
両親の本音が分からないから
いつも不安だったんだよね〜)
涙が出てるくくるのは、
お父さんが
皆んなの想いをちゃんと
正面から面と向かって聞く様子
自分の気持ちもちゃんと
包み隠さず話す様子
「それは俺の意見だから
いいんだけど、」と
ちゃんと子どもの意見を
尊重するところ
自分の仕事の後悔も
あの時辞めたかったことも
子どもにちゃんと話すところ
みんなの話も聞いた上で
「お前らの話をずっと聞いて
結構バラバラでよう分からんけど
ただ一つ
お前らはちゃんと生きてる
お前らはちゃんと世の中に貢献してる
お前らはちゃんと家族を作ってる
お前らはちゃんと先を見てる
っていう思いしたんで
俺は安心した
俺は仕事では色々あったけど
俺は子育ては間違ってなかった!
大なり小なり色々あるけど
俺は子育ては間違ってなかった!」
って言い切る場面があって
なんか泣けちゃったんだよね
(母ちゃんにも聞いてくれ、と
ちゃちゃいれられてたけど)
なんの涙か分かんなかったんだけど
あーいいなぁ〜
私もそんな風に言ってもらいたかったなぁ〜
ってゆう気持ちかな?
両親に
「俺の子育ては間違ってなかった!」
って胸張って言われたら
それって
自分の存在の一番の肯定になると思うんだよね
もちろん
自分で自分を肯定するのが
一番大切だとは思うけど
こんな風に
子どもとちゃんと向き合って
ぶつかって
子どものこと認めて
たくさん
笑い合って、、、
その上で
「俺の子育て間違ってなかった!」
って言われたら
「自分の存在、大正解じゃん!」って
思うよね
そんな家族がとっっっても
素敵だし
羨ましいし
見習いたい
世間ではさ
叱らない育児、とか
子どもの手本になりなさい、
こうゆう言い方はダメですって
って色々育児本とかであるけど
それに従おうとすると
ホントの自分で居られないというか、、
子どもの前で
偽物の自分でいるような感覚になるんだよね
石田さんチを見てると
そうゆう世間的に
良いとされる育児方法を
超越する何かもっともっと大切なことを
教えてもらえる気がする
根底に
絶対的な愛があって
ど正面で
包み隠さず
正直に生きること
遠慮のない父母だからこそ
遠慮なく子どもものびのびできたりもする
もちろん
それが全てではないだろうけど
正直でいる
って
とっっっっても
気持ちが良いし
見てるこっちも
心地が良い
そして
いっっっっっつも
ユーモアたっぷりな
お父さんとお母さんと子どもたち、、
本当にそうゆうのって
いいなぁ〜って思う
いつもクスッと笑っちゃう
心が緩む感じ
めちゃくちゃ大事だよね〜!
【おまけ付け足し】
しゅんじくんがさ
子ども達と七五三の撮影してるときに
「今幸せですか?」
と聞かれて
しばらく考えた後
「何を基準に幸せなんだろう?と思う」
「子育てってさ、
ふとした時に
あ〜幸せだ〜って
思う暇ないくらい大変だよね」
「仕事と育児の繰り返しで、、
自分時間欲しいよね」
って、、、。
ここも正直すぎて
グッとくる
なんかつい
幸せだよって言いそうなもんだけど
、、。
本当
私も数年前までは
そう思ってたなぁ〜って
思い出した
子どもが大きくなると
幸せだなぁ〜って思う
ゆとりも生まれるんだけど
その頃(3歳、0歳)って
目まぐるしいよね〜
あと、
石田さんチの
お母さんって特に
人にどう思われたいとか、ない
ありのまま
いつも
ありのまま
繕わない
家が片付いてなくても
テレビが来ようがこまいが
きって変わらない人なんだろうなって
思う
そのくらい
自分は自分
人は人って
思ってるというか、、
本当に
カッコいい、、
自分の世界をちゃんと生きてるって
感じがして
大好きだなぁ〜
ホントに
自分は自分
人は人だ、、!
お母さんに
嘘がない
裏表がないって
子どもにとっては
とてつもない安心感に繋がるだろうな〜
どこで見ても
どんな場面でも
お母さんが嘘偽りなく一緒って
イコール
世界へのの安心感に繋がる気がする
一番身近な家族にすら
顔色伺ったり
「ホントはなんて思ってるんだろう?」
なんて
不信感を抱いてたら
他人なんて
信頼できないもんね〜
(はい、私のことです)
石田さんチを見習って
私も正直に(できる限りのところから)
生きるぞ〜〜!
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