本当の自分に出会えば、病気は消えていく
私が乳がんをやめる決意をした、感銘を受けた本のひとつをご紹介します。
PNT(栄養×心理)に繋がる、「病気は自分が作った」と確信したパラダイムシフトが起きた本です。
著者は、エネルギーや心理学を学んだメンタルトレーナー。
実際に存在しない思い込みや歪んだセルフイメージに気づくことで、脳の動かし方と言葉を変えていくことで不調を変えるセッションをしています。
『「自分の人生」を生きていないとき、人は病気になる』と明言していて、「病は気から」の気の部分を豊富なカウンセリング事例を踏まえ、対処法と併せて書かれています。
病気は「本当の自分」からの大切なメッセージ
「気づく・許す・実行する」は病気をやめる3つのステップ
病気を敵とみなして闘うのではなく、「向き合っていく」
「病気を作っているのは、その人が心で感じているズレで、本当の自分を生きていない。」
そこに気づいて修正して生きていこうとすると、病気をやめることができる、いうのがとても興味深い内容でした。
治療で辛い時には読みにくかったり、時にイラッとするかもしれません。
でも、心が反応するのはそれは、「図星」だから。
私のカウンセリングのコンセプト、「本来の私を生きる」はこの本からヒントを得ています。
以前こちらの記事でおすすめした本も、ぜひ読んでみてください。