【プロセカ】東雲絵名の良さについて語りたい(※多分ネタバレあり)
こんにちは。瓶栗民美です。
今回は、前回の内容とは全く関係ないプロセカのお話です。
私のTwitterのつぶやきを見ている方(少ないと思いますが…)は知ってると思いますが、私はプロセカをやっています。
そして実はこの記事を書いている今日、2023年2月18日は私がプロセカを始めてから1年の日、なのです。ということでこのnoteを書きます。
タイトルにある通り、東雲絵名の良さについて語るのですが、最初から彼女のことが推しだったわけではありません。
私は定期的に推し変していくタイプなので、前までは別のキャラを推していましたし、またどこかのタイミングで推し変していくかもしれません。
ですが今は、絵名(以下えななん)が推しなので語ります。
※まだえななんについてよく分かってない部分もあるので、間違ってるかもしれないです。
プロフィール
名前 東雲絵名(しののめえな)
CV 鈴木みのり
誕生日 4月30日
身長 158cm
学年 高校2年生
趣味 絵を描くこと、自撮り&SNSにアップ、エゴサ
苦手なこと 朝起きること
(プロセカ公式サイトのプロフィールから引用しましたが、アプリからでもプロフィールは見れます)
まずはプロフィールから見ていきましょう。
CVは鈴木みのりさんです。私はえななんでみのりさんを好きになりました。
演技力がすごいんですよ…感情を爆発させるとことか、歌い方も好きです。
あ、ちなみに「えななん」という名前は、彼女が活動しているサークル「25時、ナイトコードで。(ニーゴ)」の中でのハンドルネームです。
趣味は絵を描くこと、らしいです。
もともと彼女の父が有名な画家で、その影響からなのかわかりませんが、自分も画家になりたいと思っていたえななん。
高校の進路も「美術科のある高校に行きたい」と考えていました。しかしそれを父に相談したところ、
「お前に、画家になれるほどの才能はない」と言われてしまうんですね。
たぶんパパなんもえななんのことを思っての発言だったかもしれませんが、この直接的な一言にえななんは、感情を爆発させます。詳細は「満たされないペイルカラー」の8話で。こう言われて以降、えななんはパパなんを見返すため(?)に絵を描き続けます。
そしてえななんの性格についてですが、結構現代的な感じの子です。承認欲求が強く、SNSに自撮りを投稿して、いいねをもらって、「ふふ」と少し嬉しくなりますが、「こんなんでいいのか」と悩んだりしています。最近はそういった描写は見かけませんが。
プロフィールで語りすぎましたね。良さを語るのは楽しいですが、長くなってしまったので、次の項目で最後にします。
性格
先ほどの項目でも説明したとおり、えななんは現代的な感じの子です。承認欲求が強く、悩みが多い女の子です。
こう言ってみると、なんだかえななんは自分のことしか考えない子だな、となる人もいると思います。私もえななんを推す前は、「えななん=承認欲求」というイメージがありました。
しかし2022年の11月に開催されたイベント「願いは、いつか朝をこえて」でまるっきりではないですが、えななんの印象が変わりました。
このイベントストーリーの3話で、同じくニーゴで活動している、朝比奈まふゆちゃんという子のお母さんに電話をするシーンがあります。
まふゆちゃんは学校や家族の前ではいい子を演じ、家族からいろんな期待をされてしまい、それがストレスとなりいつしか感情や味覚、痛覚などが失くなってしまったような子(これが素の性格)です。そして彼女をそうさせてしまった原因の多くは、彼女のお母さんだと描写されているような気がします。
まふゆちゃんは「お母さんを心配させないよう」期待に応えたり、言うことを聞いたりして、自分を押し殺してしまいます。
しかしそんな彼女のことを、えななんは疑問に思い、まふゆちゃんがどうして母親に反抗しないのか、と腹を立てるんですね。
そしてある日、えななんは道端でまふゆちゃんを見かけます。そこでいろいろ話をしてましたが、雨が降ってきてしまい急遽二人はえななんの家へ。まふゆちゃんは自宅に帰ろうとしますが、雨が止みそうにないので、えななんは「泊まる?」と提案します。が、お母さんを心配させたくないまふゆちゃんは拒否。
すると、まふゆちゃんの携帯から電話が鳴ります。それはお母さんからであり、いい子モードで電話に出ます。(言い忘れましたがえななん含めニーゴメンバーの前では素モードです)
えななんはやはり、その姿を見て腹が立ったのか、電話を代わるんですね。そこではなんとか嘘をつき、まふゆちゃんが泊まることを許可してくれたのです。
このシーンを見て、えななんの勇気がすごいなと思いました。あと咄嗟に嘘がつけるとこも。
それと同時に、えななんはまふゆちゃんのためを思い電話を代わった、実は仲間想いな子なのではないか!?と気づきました。そこが私がえななんに惹かれたポイントです。
ここまで、良さを語るというよりかは、ストーリーの説明ばかりになってしまいましたね。でもえななんの過去だったり、彼女に惹かれたシーンを説明できて楽しかったです。結構長くなってしまったので、今後はもう少しまとまった文章で書いていこうかなと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございます!!