夢見がち
やりたいこともないし、夢だってもうよくわかんないし、好きなものを好きだっていうだけじゃ頭打ちなだけだし、だからといって嫌だ嫌だと思いながら妥協して毎日仕事をするだけの日々なんて嫌すぎるしな!
こんなことを言っていたら友達には「何夢見てんの?」って言われたよ、“でもだって”が口癖になってしまうけれど、でもだって嫌じゃない?そんなふうに人生終わるだけならもう今すぐ死んじゃったほうがマシじゃない?
好きなことはあるけど、やりたいことじゃない。やりたいことはあるけど、どこからどうやって動いたらいいかわからない。偉そうだけど、それがわたしの意思に沿うものかどうかもわからない。そもそもそんなことわたしがやっていいものかどうかもわからない、わたしが生きてていいのかもわからない!
生きるために仕事があるのか、仕事をするために生きるのか、そもそもそれはまったく別物なのか、全然わたしにはわからないや。でも生きるためにはお金がいるし、わたしがわたしを好きだと思って生きていくためにもお金がいるんだ。だけど、お金だけに支配される人生なんてつまんなくてしかたないと思わない?お金はもちろん大事、ただ“お金で買えないものもある”っていうこと、人の気持ちとか感動とか繋がりとか、わたしはそういうこともきちんと大事にできる人になりたいよ。心を十分に使って生きたい。
若さは一瞬だし、だからといってワガママばかり言っていてもしかたないから、折り合いをつけるということもわたしは覚えなきゃなのかな。大人になるって生きるって難しいね。
わたしの文章で何かできそうなことがあれば、全力で力になりたいと思っています。