学F・代車・漫画のセリフ
また間空いてしまったな,と思いつつ最近の出来事をつらつらと書いていこうかと思います。
全日本学生フォーミュラ大会
昨日,全日本学生フォーミュラ大会を観戦しに行きました。学生フォーミュラというのは大学生がカートのようなマシンを自作して大会に出場するというもの。評価項目はマシンのスピードだけでなく,設計思想や製作コストの見積もりなど内容としてはまさに「ものづくりの総合力」を競うものとなっています。
マシンの一例です。通常のエンジン車両だけでなくEVも同じルールで競うという珍しい大会です。実は私も学生時代にやっていて今年はOBとして顔を出しました。学Fについてもいつか書きたいですね。
今年の大会は台風の影響もあり各チーム天気に翻弄された大会となりました。それでも,最終競技で1秒以下のタイムを削りあっている姿を見るとモータースポーツっていいなあと思いますね。やっぱりモータースポーツは現地観戦してなんぼですね。
12SRを車検に出した
先日愛車自慢した12SRに車検の時期が来たので代車をお願いしました。それがこちら。
現行のマーチです。この変化は進化なのか退化なのか…。というわけで久しぶりに2ペダルの車を運転しました。運転して思ったことは「やっぱりCVTは乗りたくない」「ナビの進化」でした。
CVTについては普段自分ですべてをコントロールできるMTからの落差をすごく感じました。CVTは基本的に燃費をよくするためにアクセルを踏んでもスピードがゆっくりにしか上がらなかったり,アクセルを離してもエンジンブレーキが全く効かなかったりという制御がされています。それが私には余計なお世話に感じてしまうのですね。
ナビについては携帯をリンクして音楽を流せたりとかれこれ10年以上前のナビとは比べるまでもなく便利になっていて「ナビだけ変えようかな…。」なんて思ってしまうほどでした。
「本当に寄りそって考えられないなら忘れたら?」
最近Twitterで好きな漫画のセリフをまとめたタグが流行っていたので便乗します。このセリフは「兄の嫁と暮らしています。」という漫画の第4巻での一幕で主人公の真意を知って動揺した後輩に主人公の友人が放ったセリフです。
中途半端なアドバイスや場合によっては謝罪すらも逆に気持ちを逆なでされるようなことって結構あると思うんですよね。とくに最近は自由に意見を発信できる時代であるし。その前に一度踏みとどまるって大事なんじゃないかと。逆に何か自分が言われた時も本当に相手は真剣に考えていってくれているのかということも。
最近些細なことで批判を浴びる光景を見ることが増えて息苦しさを感じているので一度このセリフを思い出してほしいなと。
さいごに
今回は雑談回でした。次回はそろそろさよポニ以外の音楽の話か小説の感想(喫茶店もの)にしようかと思っています。
以上,お納めください。
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