納期はやっぱり人を成長させる
タイトルの通り納期はやっぱり人を成長させるなって実感したのでメモ。
最近、あまり経験のないドメインの、とある複雑なシステムを作っているんだけど、1ヶ月近くずーっとずーっと考え続けていた部分が先ほど、ふと解消できた。
まさに天から降りてきたって感じで、アレ? ん⁈ ええーー‼︎ できるじゃんか! おい! うおおおおおおー‼︎ ってな感じになったわけです。今も興奮冷めやらぬままコレを書いています。うおおおー。
(自分、知的に興奮するといつも MIYAVIの曲聞くんだけど、僕の知り合いは俺がクルマとかPCとかからMIYAVIガンガン流してたらそういうことだと思ってください 笑
まぁ余談は置いておいて、そんなこんなで、未来の俺のために、こうやっていわゆる降りてくるまで何をしていたかを振り返ってメモを書こうと思う。
まずは、とにかく1ヶ月近くずーっと情報収集をしていた気がする。関連する日英の書籍をほぼ全部買って、読み込みまくって、Youtubeで動画を見て、ブログ記事を読んで。とかずっと情報収集をしていた。自分が起きている時にそれを忘れる事があまりないくらいに。
おかげで、ひょっとしたらほかに作らなきゃいけないものが少し片手間になっていたかもしれない。スマン。。
んで、こうやって解法をハッと思いつく時って昔、数オリの予習?とかをやっていた時と変わらないんだなと実感した。
とにかく、膨大なインプットをして考えまくって、なんでわかんねえんだよって自分にイラついて、それでもわからないなりに考え続けて、
ふと気を抜いた瞬間に降りてくる。
ここまでは、今までの経験でなんとなく自分でわかっていたけれど、今回は、こうやって降りてくるまで環境を作る方が重要なんだと気づいた。
とにかく膨大なインプットをして、人に聞いてとかもそうなんだけど、何よりも期日や納期がある からこういう事が起きるんだなと思った。
最近、人生の上で少し大きな転機? が起きて、納期に追われる生活が少し一段落していた。
そこで振り返ってみると、俺が身につけたいろんな知識や技術って結局はリミットとなる期日があったから叩き込めたんだなと思った。
プログラミングに限らず、数学もそうだし、英語もそうだし、中国語もそうだったし、きっと女の子とのコミュニケーションもそうだったかもしれない。
納期があるから身につけられる。やべえ間に合わせないとって思って焦って、でも一歩一歩着実に積み重ねていくその時に成長は起きるのだ。
それが間に合ったにせよ、間に合わなかったにせよ、納期は人を成長させる。そんな一見すると当たり前のことをまじまじと実感できた経験でした。
自分を追い込むの大切だなぁ。やっててよかった。