Football Managerにおけるクラブ提携について

役員会とクラブ提携に関してを要求すると提携できる



上位カテゴリークラブ

基本的に国内トップリーグのクラブと提携する
(開始時点でイタリアのユベントスがオランダ2部のデンボスと提携したりしてるので国内とは限らない?)
選手本人の了承があれば金銭なしで期限付き移籍で貸してくれる大変ありがたい存在
金銭的な支援もあり、2部以下の際は有効
選手の期限付き合わせてこれが通らないと始まらない人もいたり
基本的に下位クラブ側が同じディビジョンに上がると提携は解消される
国外クラブが上位クラブの場合はトップディビジョン昇格後も解消されずそのまま

クラブ提携

これの場合は上位クラブになる
以下は要求中の選択肢でどういう提携関係になるかが変わる事になる

期限付き移籍先〜

期限付き移籍を目的とした提携を探す選択肢
基本的に国内の下位リーグになる
所属クラブの知名度が一定以上ある(目安としては⭐︎4以上か)と国外の選定クラブが出て来た…はず

マーケティング上の関係〜

国外のファンをターゲットにした提携選択肢
海外クラブとの提携が主で基本クラブ知名度が無いと却下される
国外売り上げが上がるらしい、らしいというだけで検証はしていないがどこかのブログにちゃんと国外売り上げが上昇すると検証したものがあったはず

トレーニング施設共有〜

所属の地元地域?のトレーニング施設が所属クラブより高いクラブを探す選択肢
下位からの連続昇格やスタジアム建設で移動などにてトレーニング施設など全てを失った場合などで施設の改装が間に合っていない場合などに有効

ユース選手〜

非常に分かりにくい選択肢、他4つは分かりやすいため消去法で特定する事ができるかも
長くプレイしているが先日初めてこの項目が入った提携をすることが出来た

「経験を積ませるため」という行の文章がそれにあたる
ユース選手〜という選択肢が出る時があるのでトリガーはおそらくそれであろう
効果としては提携クラブ先のユース選手が有望な場合、上位クラブ側で出てくる事
提携クラブ先ではなく上位クラブ側の国籍、つまり2重国籍かどうかは国によって異なる
ドイツに拠点を置くクラブならドイツ国籍が入っている事が多い
フランス拠点のクラブならフランス国籍が入っていない事が多い、など
まあ体感だが
また、football manager検証者によると

上位クラブ側のユース施設が提携クラブ先より高くないと提携クラブ先の国籍選手は出て来ないという事だそうだ
そりゃ施設がいい方に在籍したいだろうから当然と言われたら当然である

優先交渉権〜

使い道としてはユース施設・ジュニアコーチング・ユースリクルートが高いクラブを選定し有望選手の囲い込みに使う、と思われる
提携先にオファーが届く度に受信箱へ連絡が入るため人によっては鬱陶しくなるかもしれない
ユースの選手などにビッグ6などメガクラブがオファーを仕掛けて来ている場合だけ気にすればいいかも

オマケ- 提携クラブを使った遊び


ここからは提携クラブを使った遊び方を2つ紹介します
なお、どちらも中〜上級者(及び変人者)向けである事をご留意ください

その1- 提携クラブ昇格チャレンジ


下部リーグ所属の提携クラブ先に期限付き移籍でそのディビジョンで有力な選手を送り昇格させるプレイ
ただし、相手先のクラブ知名度の関係上待遇スター選手でも基本的に行かない選手が多いのでIGE必須か
同じ国の提携先だと同じディビジョンで提携が解消される事が多いため、他国推奨
期限付き移籍自体に制約もあるが非EU国籍も考えると登録関係が緩いオランダ、ポルトガル、ベルギー辺りのクラブが狙い目
なお1番いいのはやはり5大リーグ下部のクラブになる
理由は単純、トップディビジョンに上がれたらリーグ知名度的に育成機関として申し分ないクラブになるから
なおこれは下部リーグから上がってきたクラブがメインで元からメガクラブや5大に提携先を持っていない場合になります
クラブ知名度があると最初から期限付き先に5大リーグトップディビジョンクラブが選定されたりするのだろうか?

その2- 国強化

ユース選手トレーニングを取り付けたクラブ先から選手がユースとして上がる場合、相手先クラブの国籍を持った選手が出てくるというのは上記で説明したとおりです
これを利用して辺境国やランキングの低い国の選手を輩出させその国を強化しようという遊び方
補強する意味で監督の国籍を合わせる事で監督と同じ国のユース選手を輩出するようになるため有効な手段と言えるだろう
私はFM21のついなちゃん実況でこれをやりモンゴルを強くしたのであながち間違ってはいないはず(提携せず監督国籍のみで頑張りました)

またAIが動かしている他クラブのAI監督国籍でも同じ国籍が湧く事があるので覚えておいて損はない
※グアム国籍の監督をイングランドに放り込んでグアム国籍選手、モンゴル国籍監督をベルギーに放り込んでモンゴル国籍選手を確認
ただしFM22辺りまであったユースレビューに有力選手の国籍表記がFM23以降無くなり分からなくなったので難易度はかなり高くなった
また2重国籍の場合、強い国を選択しがちなのでユース昇格時に2重国籍にならない国でやるのがいいかもしれない
しかしながら、それはそれで国の非EU国籍選手に該当したりするので登録関係が面倒になり頭を抱えることになるのだが…

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