斉藤千陽

あなた自身を空気ごと残す。 空間に流れるやさしさ、想いを切り取りアルバムにして贈ります。 暮らしに溶け込む撮影依頼 受け賜ります。 ホームページはこちらからどうぞご覧いただけます。 → https://www.saitochiharu1025.com/

斉藤千陽

あなた自身を空気ごと残す。 空間に流れるやさしさ、想いを切り取りアルバムにして贈ります。 暮らしに溶け込む撮影依頼 受け賜ります。 ホームページはこちらからどうぞご覧いただけます。 → https://www.saitochiharu1025.com/

マガジン

  • 日記という名の短編エッセイたち

    • 62本

    取るに足らない日常の出来事、なんて思うのは本人だけかもしれませぬ。

  • #みんなでポエム書いてみた 企画参加作品まとめ

    • 72本

    2020年5月開催、 #みんなでポエム書いてみた 企画に寄せていただいた作品をまとめています。

  • Night Songs コンテスト*Muse*

    • 127本

    Night Songs コンテスト*Muse*の応募作品です。 Instagram→ https://instagram.com/naight_songs_muse?igshid=168sioai0b9t8

  • ネリマノフ・カメラ

    • 5本

    「私が写真を撮るのは自宅の周辺だ。神秘的なことは、馴染み深い場所で起こる。なにも、世界の裏側まで行く必要はないのだ。」  ーソール・ライター

  • *Muse杯まとめ記事*

    ダイアログ・デザイナー嶋津亮太さん主催のナイトソングスミューズコンテスト。 シンガーソングライターの広沢タダシさんがリリースされたアルバム『NIGHT SONGS』に収められている曲『彗星の尾っぽにつかまって』をテーマに創作を募るコンテストMuse杯によせられた作品のまとめ記事のマガジンです。 小説、詩、イラスト、動画、写真、カクテル、羊毛フェルト、切り絵、アイシングクッキーなどなど、個性豊かで眩い127作品のまとめとなっております。 どうぞ、ご鑑賞下さい(*´-`*)

最近の記事

スキなもの並べてみました。

呑み書き20回目。すごいなぁー。 書くぞ!と思った時に気ままに参加したり、しなかったりだったけど、いつもTwitterに流れてくる呑み書きを数記事読んで、呑み書きいいなぁと思っとりました。 マリナさん、ピッカーのみなさま、ありがとうございます。 明日予定があるので本日は控目に、 スッキリ軽やか気分上々 焼酎ソーダ梅を一缶飲みながらの参加です。 とりあえず、好きなものを書いていく。 ハムスター、おにぎり、お酒、花屋の花より地に咲く花、5月後半から梅雨っぽくなる前の束の間の爽

    • 真っすぐ向けられる視線は、被写体が自身を信頼している表れなのだと感じた。日本を楽しんでね。

      • “「その人らしさ」を写すことは簡単でも、「その人でしかない」唯一性、実存性を写すのは難しい。 写真家は、自分と被写体との関係において、被写体の唯一性、実存性を照らし出すという試行をしてるんでしょうね。”と、言葉を頂いた。 私が撮りたいのは被写体の実存性です。

        • 役を演じるでもなく素のままでカメラに向かう事が心もとないと彼女は言った。 アー写の撮影を依頼して頂き、そちらでの伸びやかな彼女の表情を見て、私は難しい事ばかり言って被写体を不安にさせていたのだと気付かされた。 回を重ねる度に存在感が濃くなっていく変化に魅せられる被写体です。

        • スキなもの並べてみました。

        • 真っすぐ向けられる視線は、被写体が自身を信頼している表れなのだと感じた。日本を楽しんでね。

        • “「その人らしさ」を写すことは簡単でも、「その人でしかない」唯一性、実存性を写すのは難しい。 写真家は、自分と被写体との関係において、被写体の唯一性、実存性を照らし出すという試行をしてるんでしょうね。”と、言葉を頂いた。 私が撮りたいのは被写体の実存性です。

        • 役を演じるでもなく素のままでカメラに向かう事が心もとないと彼女は言った。 アー写の撮影を依頼して頂き、そちらでの伸びやかな彼女の表情を見て、私は難しい事ばかり言って被写体を不安にさせていたのだと気付かされた。 回を重ねる度に存在感が濃くなっていく変化に魅せられる被写体です。

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        • 日記という名の短編エッセイたち
          62本
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          72本
        • Night Songs コンテスト*Muse*
          127本
        • ネリマノフ・カメラ
          5本
        • *Muse杯まとめ記事*
          7本

        記事

          年齢を重ねるほど自分を好きになれたら、とても素敵なことだと撮影をしていて感じました。

          年齢を重ねるほど自分を好きになれたら、とても素敵なことだと撮影をしていて感じました。

          宇宙規模の視点(宇宙規模にほど遠い内容です。)

          『呑みながら書きました』に参加します。 前置きしないで、書きたい事をサクッと書いていく。 写真の話を友達としていた時、「怖い…よね?」と訊かれた。 『尊重写真』としてポートレートを撮影し、公開している事について、特別求められていない写真に名前を付けて広めて価値をつけようとしている行動について尋ねられたのだと思い、3秒程間をあけて、「怖く無いわけではないけど、やるって決めたからやるしかない」と答えた。 斉藤千陽でnoteに戻ってきた時に半分決めていた状態で、クラファンをした時

          宇宙規模の視点(宇宙規模にほど遠い内容です。)

          書いてきた言葉や、向かい合った人から、その人が大事にしているものを読み取る力に長けている人がいる。 喜びへも悲しみへも言葉を贈る事が出来る。

          書いてきた言葉や、向かい合った人から、その人が大事にしているものを読み取る力に長けている人がいる。 喜びへも悲しみへも言葉を贈る事が出来る。

          簡単に出来ているように見えて、物凄く神経を使ってこちらに合わせてくれている事もある。 楽しんでお付き合い頂き、ありがとうございました。

          簡単に出来ているように見えて、物凄く神経を使ってこちらに合わせてくれている事もある。 楽しんでお付き合い頂き、ありがとうございました。

          はしゃぐわけでもなく、のりのりで、真剣に向かい合って頂きありがとうございました。

          はしゃぐわけでもなく、のりのりで、真剣に向かい合って頂きありがとうございました。

          撮った写真を周りと比較したり、評価してもらうことよりも、写真を送った相手に喜んで気に入ってもらえることが何よりも大事だと思わされました。 自分と被写体の塩梅を都度模索していく。

          撮った写真を周りと比較したり、評価してもらうことよりも、写真を送った相手に喜んで気に入ってもらえることが何よりも大事だと思わされました。 自分と被写体の塩梅を都度模索していく。

          力を抜いても微笑んで見える人もいるのだと、写真を通して自分の思う無を押し付けていないかを、考えるようになりました。

          力を抜いても微笑んで見える人もいるのだと、写真を通して自分の思う無を押し付けていないかを、考えるようになりました。

          強さの根源

          余計な力が無く表情がやわらかで、目に力を入れずとも強さと光を含んでいる。 私が好きな強さは優しさだ。強さの根源に愛がある。 痛みに薬で蓋をせず、己の脆さと弱さを直視し、赦し治癒していく力だ。

          強さの根源

          人に会いに旅をする

          ダンテルさんに会いに、愛媛へ行ってきた。 カメラを買う前から観光目的よりも、人に会いに行く目的で遠出をすることが多かった。 四国は初めて。コロナ禍で活発になったZOOMでの交流で、日本各地、各国にお友達が出来て、私の行動範囲も広がり、写真を撮りながらほんの少しずつ自分の世界を広げている。 人と会うこと、出会うことで新たな自分を知り、ほんの少しずつ世界を知っていくのだ。 鯛めしが美味しい『 鯛や 』へ連れて行ってもらい、愛媛で鯛めしが有名なのだと知る。 広々とした古民家に、平

          人に会いに旅をする

          写真のいろ

          表情で引き付ける存在感と、姿の在り方で引き付ける存在感。どちらも力が抜けた時に美しさを感じた。 * A2サイズをプリントできるプリンターを買った。 画像として見るのと印刷して見るのとでは色味の違いが微差でも大きく出る。 印刷して尚更、自分のイロを色として表現する事に抵抗を感じた。 陰影以外の現像時に調整する事以外で、自分の写真を表現できるようになりたい。 それは現像の技術ではなく、撮影時に恥ずかしさや警戒心や強張り、よく撮られようと思考を働かせずに、そのままで在ってもら

          写真のいろ

          踏込む前

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