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ゼロモバイル(LPモバイル)行政処分です。

『ひろこ姉〜〜〜大変〜〜〜!!』
と後輩ちゃんから連絡です。

令和5年3月30日の夕方、何事でしょう??

あ、ご挨拶を忘れてました!!
こんにちは
ひろこです

では、後輩ちゃんの話を聞いてみましょう。

『ゼロモバイルが業務停止らしいよ〜〜。
ひろこ姉、ブログに書くでしょ??今日の夜に販売店ミーティングあるから聞いたらまた連絡する〜〜』

後輩ちゃんはゼロモバイルのポジションを持っているだけで、広告費が入るホンモノの権利収入!と言われて契約をしたそうです。

ゼロモバイルはLPモバイルに社名変更しています。

その経緯はまた後日に書くとして、、、

9ヶ月間の行政処分は長いですね。

では、代理店向けミーティングの内容を聞いてみましょう。

◆行政処分であるが、ゼロモバイルは2022年9月末で連鎖販売取引の代理店募集を終了しているので、現在のSIM販売や再委託、OEMなどは問題なく継続して活動できる。

◆連鎖販売取引の代理店契約の勧誘について、一部の人の特商法違反行為があった。
身分の提示、目的の提示、第三者の出入りが出来ない場所での勧誘だった。

◆会社も会社のサービスも悪くなく、格安SIMの事業、最大で携帯料金がゼロ円になるサービスは社会貢献です
自信もって、今後もユーザー獲得活動しましょう

◆現在は連鎖販売取引ではないですが、格安SIMの販売形態は通信販売・訪問販売に該当し、大枠では特商法が該当します。
今後も社内コンプライアンステストを活用し法令遵守をして活動しましょう

と言う内容だったようです。

後輩ちゃんの感想は

☆一部の代理店が悪い、会社は悪く無い、てヤバイね!アムウェイと同じ事言ってた。

☆車の免許返納してるのに、スピード違反ありましたよね?切符切ります!て言われるような不思議な処分、て、言ってたの謎。

☆勝って兜の尾を絞めよ、て言ってたけど、何に勝ったんだ!?笑笑

☆大企業はほとんど行政処分になっています。そこから大きくなるんです。てホント??

☆録音、録画が禁止で許可なく行うと法的処置を取ります、て書いてあった。
法的処置くらってる側なのにーー。笑笑

楽しそうで何よりです。
実は先月、後輩ちゃんはゼロモバイルを解約し、返金請求の結果、返金されているんです。すごいタイミング。

活動は今まで通りできるし、コミッションも問題なくいただける様です。

でも、ゼロモバイルの特徴は、最大で携帯料金がゼロ円になる!です。

携帯に流れてくる広告を見る事でポイントが付与され、携帯料金に換金できる、というものです。
そしてその広告費を代理店で分配するビジネスモデル。

行政処分中の会社に広告費を出して広告してもらいたい企業さんはいるでしょうか?

広告がつかなければ、広告を見ることがないのでポイントが付与されず、携帯代はゼロになりません。

そして格安SIMの販売するにあたり、特商法を守るからには
『LPモバイルに乗り換えない?携帯料金が最大ゼロ円!』という勧誘になり、

LPモバイルを検索したら
【ゼロモバイル 行政処分】
が出るわけです。

行政処分中の会社のSIM使いたい人、いるでしょうか??

後輩ちゃんの様に返金されたケースは実際にあります。
返金請求できるのは、契約の経緯で法律違反があったと証明できる場合に限りますが、ゼロモバイル、ネットワークビジネス以外にも、高額塾、起業塾に迷いがあったり不安がある方のご相談を承っております。

ご不明な点があればお気軽にお問い合わせくださいね!

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