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【北京五輪】フィギュアスケート アイスダンスの感想【Beijing2022】

北京オリンピック、フィギュアスケート個人戦アイスダンスの感想です。 最終結果の順位降順で振り返っていきます。 観戦初心者によるふわふわとした感想ですのでご了承下さい。 23. Paulina Ramanauskaite/Deividas Kizala (LTU) 今回唯一の初見カップル。 アリソン・リードさんのリトアニア国籍取得が間に合わず、繰り上がりでの出場となりました。 技術面はまだまだのびしろがありますが、2人の雰囲気、表現の方向性がばっちりハマっていて素敵なカ

    • 【北京五輪】フィギュアスケート男子シングルの感想【Beijing2022】

      北京オリンピック、フィギュアスケート個人戦男子シングルの感想です。 最終結果の順位降順で振り返っていきます。 以下は全て、筆者の趣味丸出しの主観による感想です。ご了承ください。 WD. Vincent Zhou (USA) 新型コロナウイルスの検査で陽性となり、個人戦に出場することはできませんでした。 なんと言えばいいのか、いまだに言葉が見つかりません。でも、団体戦のメンバーとしてオリンピックメダリストになったこと、心からおめでとうと言いたいです。団体戦FSの演技は

      • さいたまスーパーアリーナに移住したい(全日本フィギュアスケート選手権2021)

        2021年12月23・24・26・27日と、さいたまスーパーアリーナで全日本フィギュアスケート選手権大会およびメダリスト・オン・アイスを観戦しました。その記憶の記録。 なお、現地観戦の叶わなかった25日のフリーダンス・女子フリーに関してはまだ一部しか演技を見ることができていないのですが、年が明けてしまいそうなので現時点の感想を書くことにします。。。。しのびない。 まずはペアの柚木心結・市橋翔哉組。今年はペアカテゴリーが開催できる!!という時点でありがたみMAXだったのにこ

        • ベストコスメ2021

          急ぐ急ぐ!師じゃないけど走る!駆け込み駆け込み間に合え2021ベストコスメ!!! <ベースメイク>★ラロッシュポゼ UVイデア XLティント 殿堂入り。秋になって半年ぶりに使い良さを実感。ぺぺっと塗るだけで肌にやさしく美肌に見える魔法の液。しかも洗顔落ち。マスクだと崩れるけどまあいいんだ。 ★ETUDE ダブルラスティングクッショングロウ ミ○ャのクッションが合わなくて敬遠してた私をクッション派にしたクッションファンデ。とにかく癖がなく、軽く、ナチュラルで、崩れにくく

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          Case

          以前書いたnoteの、補足かつ続編のようなもの。 Creepy Nutsのニューアルバム・『Case』。 このアルバムは、究極なまでに彼らの"今"を詰め込んだアルバムだ。聴いていると、"時間"、というものを意識せずにはいられない。 冒頭の"Lazy Boy"、"バレる!"、"顔役"、"俺より偉い奴"。この4曲は、様々な角度から見た現在のふたりの立ち位置や心境を、幅広すぎるスタイルで描いている。 特に、"顔役"と"俺より偉い奴"はフローもトラックも新鮮で、初めて聴いたと

          のびしろしかないわ

          音楽なんて他人事だと思っていた。 厳密に言えば、音楽そのもの、あるいは音楽を通して描かれている世界、それに対して「まさに自分だ」と心の底から共鳴することは少なくなかった。 一方で、音楽を紡ぐ人々、その思い、その人生に共感したことはほとんどなかったように思う。 彼らに出会うまでは。 自分を削る音楽。切っても切り離せない表現と表現者。それが魅力だと彼はよく言っていた。 一ミリも交わらない人生が、音楽を通して一瞬だけ重なる、それがおもしろいのだと。 まあ、私の場合は一瞬

          のびしろしかないわ

          フィギュアスケートを見るということ/2020/12/26

          日付が変わらないうちに書き始めたのに、気付いたら力尽きていた…………。 全日本フィギュアスケート選手権、男子シングルが終わりましたね。 いま、頭に浮かぶのは宇野昌磨さんの演技。楽しそうな姿。風を受けて、音に乗って、この全日本で滑ることを心底楽しんでいるように見えた。そんな昌磨さんを見て、自然と涙がこみ上げてきた。 それはもちろん、彼の過去を思って、ということもあるけれど、何よりも、フィギュアスケートの素晴らしさに触れたから。画面越しではあるけれど、あの瞬間を共有できてよ

          フィギュアスケートを見るということ/2020/12/26