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UI/UX課題 4つの見つけ方

1.行動フローで見つける

既存サービスをもとに行うことが多い。
各フローにギャップがないかをチェックしていく
ゴールまでの思考と行動の課題を見つける
出来るだけ細かく書く方が良い
ここまでやるのかぐらい書く方が良い
←ヒントがたくさん眠っていることが多いから

行動フローから課題を見つける方法

まずはゴールを決める
→スタートを決める(アプリを開く前からスタートしている)
→行動フローを書いていく
→使う人が実際に感じそうなことを書き出す(ヒアリングもしくは仮説)
→どうしてそう感じるのか書き出す
→ギャップがある場合は課題として書き出す(ブレスト)

2.ユーザー像から見つける

実際にサービスを使っているユースケースを理解する
対象にしてるユーザーの解像度を上げる

ユーザー像から課題を見つける3つの視点

1.ゴール(ユーザーが達成したいこと)がずれている
2.現状の行動から大きく違うサービスを提供している
3.提供している手段に課題がある

ヒアリング

ヒアリングの3つの目的
・ユーザー理解
・価値の検討
・使いやすさの検討

ヒアリング内容
・どんな人か(ウォーミングアップも兼ねて)
・ゴールに対してとっている手段
・手段とフローでの思考の流れ
 ←思考回路と行動を理解する
・ゴールに対する行動の中で、どんな不満や課題・ニーズがあるのか
・手段を通して得たい結果・ゴールは何か
・自分達のサービスをいつどこでどういう風に使っているのか。

ヒアリングのポイント
・ヒアリング前に仮説を出しておく
・ユーザー像にピッタリではなくとも、サービスのゴールが同じ人や必要な行動をとっている人にする

ヒアリング後
・事実と自分達の考え・推測は明確に区別しておく
・課題を見つけたら、最低限ここは実現体験提供しないといけないポイントとここを実現できるとより良くなるポイントとを分けておく

3.代替手段から見つける

ユーザーのゴールに対して大体の方法を突堤やっていることを調べる。
そこから改善や、よりよくゴールに迎えるヒントを見つける。

4.コアユーザーの体験から見つける

継続ユーザーとそうでないユーザーのギャップから見つける。

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